双子母

極フェロ	Windows2000/XP/Vista/7	800x600
ダウンロード版：2980円（税込）パッケージ版：3150円（税込）	1Play1時間30分	属性：近親相姦、姉妹、凌辱、調教
難易度：1	ダウンロード版：2011/2/18発売パッケージ版：2011/3/4発売	オススメ：☆☆

母にそっくりな叔母を犯して……

海外に単身赴任している父親に会うために頻繁に日本を離れる母の岡本六海。主人公はマザコンなので嫉妬し、父親とエッチするために海外へ行く母を苦々しく思っていた。ところがある時、母が海外へいっている間に母の双子の姉で主人公の叔母にあたる瀬川七海を襲ってしまう。居候している七海は風呂上がりにバスタオルを巻いただけでウロウロすることがよくあったが、その日はズバリ母が好きなんだろうと指摘されて逆上し、叔母を押し倒して処女を奪ってしまったのだ。そして叔母を繰り返し犯し、母をも犯すことになる……。

叔母と母の双子姉妹がヒロインの低価格ソフトで、ストーリー展開もそこそこ早いおかず向けの作品だ。叔母が男に縁がなくて処女という設定で、暴力的に犯されて最初のＨでイッてしまう御都合主義がおかずゲーらしい。また、身勝手な主人公というのは好みが分かれそうな部分かもしれない。叔母の七海は口では主人公を拒みながらもヤケになって行動するので苦笑してしまった。そのため序盤に関しては凌辱色が薄まっているように感じて事前の期待と違う内容だったという印象。嫌がっているところから数クリックすると快楽を求めるようになるシーンはちょっと違和感があるよねぇ……。

ではこの作品の魅力はというと、双子の調教ということになるだろうか。2人が入れ替わっていて、母と気付かずに叔母のつもりで主人公が母を犯すシチュエーションが描かれている。もちろん、話が進むと気付くわけだが、気付いたからといって遠慮などしない。暴君と化している主人公は2人を蹂躙していく展開だ。双子の入れ替わりシチュエーションが好きな人には嬉しいんじゃないかと思う。結末は叔母・母・2人の3種類が用意されているので、無難な作りになっているといえるだろうか。難易度も低くてエロを楽しみやすい作りだ。

とはいえシステム面はなんとも微妙。ひと通りの機能は揃っているが、使いやすいかといわれると否としかいえない。バックログが3行しか表示されないメッセージフレーム内に表示されるので可読性が問題になるんだよね。2009年の作品『未亡人玩具～僕の叔母は肉欲奴隷～』と変わっていないから同じ問題が存在するってこと。改良してほしいんですけどねぇ。

まあ、基本CGは35枚で回想シーンも35種類となっているので、CG目的ならばコストパフォーマンスは悪くないんじゃないかなという感じ。Ｈシーンの尺が短めだからテキストにはあまり期待しないほうがよさそうだけどね。まあ、積極的なお薦めはしにくいがCG目当ての人ならばありじゃないかな？

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攻略

使い方

最初の2つの選択肢はシーンの分岐となっている。セーブしておいて括弧内の選択肢も選んでシーンを見ておこう。最後の選択肢はずばりエンディングの選択となっているので、見たい展開のものを選べばよい。

正常位でやる（バックから犯す）

舐めてあげる（アナルを犯す）

☆セーブポイント

叔母さん

【七海END】

☆セーブポイントから

母さん

【六海END】

☆セーブポイントから

2人

【双子END】

（by 伊織舞也）