装甲戦姫プリズムシャイン~正義のヒロイン堕落の洗脳調教~
ピンポイント | Windows2000/XP/Vista/7 | 1024x768 |
1890円(税込) | 1Play45分 | 属性:変身ヒロイン、洗脳調教、中出し |
難易度:0 | 2014/1/31発売 | オススメ:☆☆☆ |
変身ヒロインを洗脳し肉便器にしてしまえ!
©ピンポイント
世界征服を企む悪の組織グレナダの幹部である主人公・ダムドは、正義の変身ヒロイン・プリズムレイカー(新道初音)とプリズムシャイン(新道光)に侵攻作戦を何度も阻まれ、組織内で無能者のレッテルを貼られてしまった。そんなダムドに共闘を提案してきたのが、グレナダ最高の頭脳を持つDr.ブレイン。そして、Dr.ブレインの提案を承諾したダムドは、彼の作戦を用い見事プリズムレイカーの捕縛に成功するのだった。一方、プリズムレイカーを拉致された妹の光は、プリズムシャインに変身し基地に乗り込むのだが…。洗脳調教を施されたレイカーに裏切られ、彼女自身も捕らわれてしまう。はたして、シャインも姉と同じ運命をたどってしまうのだろうか?
まずは低価格ソフト恒例のボリュームチェックからいきまふ。基本CG12枚、回想14シーンという構成は、ややボリューム不足だね。前作『装甲戦姫プリズムレイカー』のCG10枚よりは多くなってるけど、1890円という価格設定ならCG15~20枚は欲しいところ。また、前作同様、選択肢のない一本道システムを採用しているため、物語のメリハリも若干淡白に感じるね。Hシーンのクオリティは高いけど、ボリューム面はイマイチなので、コストパフォーマンス重視の人にはあまりオススメできないかな?
©ピンポイント
さて、ゲーム本編だけど、私の記憶が正しければ、物語前半の流れは前作とほぼ一緒。違いがハッキリ出てくるのはレイカーが拉致されてから。ここからシャインも捕らわれ調教されていく。洗脳の手法は前作と同じで、"怪人たちは精液を絞り取られると弱体化する”と刷り込まれ、正義のために進んで肉便器になろうとするのねん。個人的にはこの設定が大好物! 淫語連発のセリフで大まじめに中出しをせがむシャインの姿が滑稽で、力技で正義の変身ヒロインを蹂躙するのとはひと味ちがう面白さがあるね。前作の調教テイストが気に入ってた人なら、本作を買っても損しないと思うよ。
洗脳調教自体は十分楽しめたのだが、個人的に微妙だったのはクリトリス責め。シャインのコンプレックのひとつである「少しクリトリスが大きい」という羞恥心を刺激するため、クリの肥大化などの処置を施すのだが…。これがいささか中途半端。やるならペニスのような肉棒並の大きさに改造すればいいのに、モザイクがかかってる状態だとそこに何があるのか分からないぐらいの大きさなのねん。個人的には、ふたなり化したシャインがレイカーと絡む展開を期待してたのでちょっと残念。ふたなりは好き嫌いがハッキリ別れる属性なので、やや控えめな描写にしたのかもしれないが、微妙な大きさにするぐらいなら、もうひとつのコンプレックス「貧乳」をクローズアップした方が良かったのでは? というわけで、ボリュームはイマイチだけど、特濃なエロを評価して☆は3個ッス。前作のファンにオススメしやす。
(by イ・ヤン提督)