義妹の部屋がヤリ部屋になっているので参加してヤッた2
happypink | 735円(税込) |
同人、CG集、義妹、義姉、ビッチ |
ビッチな義妹たちとのヤリ部屋に義姉も参戦
乱交好きな義妹に巻き込まれ、乱交をしていた主人公は義母とも関係を持つまでになっていた。しかし、主人公は知らなかったのだった。父親の再婚で家族になったのは、義母と義妹だけではなかったという事実。そう、寝ているところを義姉の一葉に襲われるまではまったく知らなかったのである……。
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本作は前作『義妹の部屋がヤリ部屋になっていたので参加してヤった』の続編となるショートストーリー付きの同人CG集だ。前作では存在の気配すら感じなかった義姉にいきなり襲われるところから始まっている。基本CGは14枚で差分込み100枚超なのは同様で、イベントじゃないCGも多いのも同じ。コンセプト的には、背徳的な関係が拡大したさまを楽しもうということのようだ。ただ、前作では美帆だった義妹の名前が美穂に変わっているのが謎だなと思ってしまう。変換ミスにしても作者にあまり登場キャラへの名前のこだわりがなかったということなのだろうと思ってしまうとやや残念。タイトルも「いた」が「いる」に変わっているが、こちらは主人公側が参加するうちに特定の瞬間じゃなく日常的に行なわれることを認識しての変化とも考えられるから意図的かもしれないね。
ストーリーのほうは、パイズリで我慢していたらしい一葉が、すでに主人公と美穂がHしまくっていることを知って遠慮しなくなるところから本格的に始まる。姉妹丼を味わった主人公は、学園で乱交に興味がある女のコたちに頼まれて乱交の手ほどきをすることになるし、学園内での乱交がバレた妹が体よく引きずり込んだ女教師の相手をさせられたりと、本作でもヤリまくり学園生活を楽しませてくれる。
義母の美紗緒の誘惑、義妹の知り合いのプライベートビーチでの乱交と進んでいくのだが、それだけでビッチ義姉妹の行動はそれだけでは終わらない。主人公の父も誘惑していくし、兄妹でのラブラブさを見せつけ合う会合に参加することになる。そこで吹っ切れた主人公は義妹を孕ませるために励むってわけだ。
義姉妹も義母もビッチな感じだから、微妙に背徳感が欠けるものの、義理とはいえ家族とヤリまくって孕ませるってシチュエーションが魅力となる作品。主人公が確実に孕ませたとわかるのは義妹だけだけど、義母はどっちの種で孕んだのかわかんないとかいうオチで背徳感を微妙に煽ってくれますよん。
(by 伊織舞也)