イカサレ!お仕置きメイド
HSOFT | WindowsXP/Vista | 640x480 |
2520円(税込) | 1Play30分 | 属性:メイド、3Dムービー、調教、輪姦 |
難易度:4 | 2007/6/8発売 | オススメ:☆☆☆ |
健気なメイドさんを抱きまくる
主人公の家に住み込みのメイドとして働くことになったチカは、幼い頃に両親に捨てられ施設で育てられた。不幸な境遇にありながらも、常に笑顔を絶やさず、健気に働く純真可憐なチカ。そんな彼女に激しい劣情を抱いていた主人公は、父親が出張してる間にチカを調教しようと画策するのだった。チカに窃盗の濡れ衣をきせ、再教育という名目で調教を始める主人公。しかし、数日が経過したある日、見知らぬ人物が主人公宅を訪れ、予想外の情報をもたらすのだった……。一体何が起きたのだろうか?
このゲームは、2007年10月に『イカサレ!恥辱メイド』というタイトルで発売されたミドルプライスのソフト。タイトルが一部変更され、お仕置きメイドと呼び名が変わったが、ゲーム画面では旧題がそのまま使われている。内容に違いはないので、旧作をプレイ済みの人は買い直す必要はない。
©HSOFT
さて、このソフト以外に『泣かぬなら 鳴かせてやろう 女学生』と『淫欲性マニュアル』も過去に紹介したが、旧作時代の定価は本作が一番安価。しかし、DL版の価格設定は全作共通の2520円なので、値引率という面では一番割高だ。が、ぶっちゃけゲームを遊んだ感想は、全作ボリューム的にほぼ同じ。というか、フルプライスの『泣かぬなら 鳴かせてやろう 女学生』の回想6シーンに比べ、一番安価な本作が回想8シーンと、ボリューム的には逆転現象が生じている。このシリーズの場合、旧定価からの割引率でお買い得感を判断するのは間違いかもしれない。
ちなみに、回想シーンは本作が一番多いが、クオリティ的にはフルプライスに劣る部分はチラホラある。フルプライスでは、Hシーン以外でもキャラが動きまくるフルアニメーション演出が多かったが、本作は静止画のパーン、ズーム、引き絵演出を多用し、疑似フルアニメみたいな場面が多め。キャラが動くムービーはHシーンのみ、という感じだ。また、Hシーンのあえぎ声や会話などが短めで、Hの臨場感&重厚感が希薄になったのも否めない。トータルで考えると、旧価格で買うなら本作がお買い得で、DL価格で買うなら『泣かぬなら 鳴かせてやろう 女学生』がオススメって感じかな?
気になるHシーンだけど、ちょっとヌキゲーとしては使いにくいかも。ムービーの綺麗さはバッチリなのだが、エロさが淡泊な気がする。おそらくその原因は、Hシーンのセリフが短めなことだろう。すぐにムービーがループしちゃうので、ちょっと盛り上がりに欠けるのねん。なんかイクにイケないというか……。普段、淫語連発のエロエロなセリフを多用してるゲームに遊び慣れてると、視覚的なエロスだけじゃ満足できなくなってくるんだよね〜。もうちょっと耳から脳ミソを刺激する、エロ会話シーンを増強してもいいんじゃないかな? Hシーンはやや淡泊になっているが、物語後半に男が訪れ、思わぬ方向に話が進むストーリー展開は意外性があってgood。AVGとしては結構楽しめやした。ハッピーエンドが意外と泣かせる! キャラの可愛さ&美麗さは秀逸なので、3D好きの人はチェックしてみては? 絶頂後、ピクンピクン痙攣するチカの姿が妙にエロい。リアリティある生々しい動きは必見でござる。
攻略
Hシーンの選び方が分岐ポイント。押し順を間違えるとハッピールートは閉ざされてしまうぞ〜。
Love is Over1 |
☆セーブ1 |
愛撫してやる |
咥えさせる |
愛撫してやる |
中に指をすべらせる |
フィニッシュ |
次へ進む |
☆セーブ2 |
肉棒をぶちこんでやる |
フィニッシュ |
次へ進む |
Love is Over2 |
☆セーブ2から |
ローターで責める |
フィニッシュ |
バイブで弄ぶ |
フィニッシュ |
肉棒をぶちこんでやる |
フィニッシュ |
次へ進む |
☆セーブ3 |
チカを売る |
フィニッシュ |
次へ進む |
Love is Forever |
☆セーブ3から |
少し考える |
上に乗せる |
フィニッシュ |
次へ進む |
回想登録プレイ |
☆セーブ1から |
深くしゃぶらせる |
フィニッシュ |
次へ進む |
(by イ・ヤン提督)