女神凌辱〜パイズリ姫ベルダンディー
みるくぱい | Windows2000/XP/Vista | 800x600 |
ダウンロード版:2625円(税込) パッケージ版:2940円(税込) | 1Play1時間 | 属性:女神、凌辱、フタナリ |
難易度:1 | 2009/1/30発売 | オススメ:☆☆☆ |
堕ちゆく女神の運命は……?
天界の中心ヴァルハラに住む女神ベルダンディーは、突然攻めてきた魔物の群れに打ち負かされてしまう。魔物たちを率いていたのは裏切り者のロキであり、ベルダンディーの目の前で彼女の家臣たちを殺めて降伏を迫る。自らの死を覚悟してロキに屈したベルダンディーは、ロキたちからさまざまな辱めを受けることになる。
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4作品が発売される『女神凌辱』シリーズの第一弾となるのが本作だ。ヒロインのベルダンディーは心優しき女神であるため、人質を取られては為す統べなくロキに従わざるを得なくなる。死刑になると思っていたベルダンディーは性奴隷として生かされ、ロキに奉仕することに。フェラとパイズリでの奉仕を手始めに、性的知識のない無垢な女神が凌辱されていくのが本作の見どころだ。
街で衆人環視の中で責められた上に煽動されて輪姦されたり、敵と内通していた裏切り者の家臣に奉仕させられたり、クリトリスを肥大化されてフタナリHをさせられたりして快楽に溺れて堕ちてゆくさまを楽しめることだろう。馬に犯られるシーンや死者を蘇らせてのアンデットとのHもあるが、さすがにこれらはプレイヤーを選ぶんじゃないかな。購入を検討している人はこの点に気をつけてほしいところだ。
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システム面ではボタンとして用意されている機能以外は画面上のほうにマウスカーソルを移動させないと機能を呼び出せないというのがある。画面下と上に分かれているとカーソル移動の手間がかかるから、画面下で呼び出せるようにしたほうがいいんじゃないかと思ってしまうかな。そして低価格ソフトで気になるおまけのほうは、CGモード枠が28でシーン回想は14種類となっていた。CGとシーン数は低価格ソフトの平均程度はある感じですね。なお、本作は2009年2月13日まではダウンロード版がキャンペーン価格の1980円で販売される。キャンペーン期間中のコストパフォーマンスは良好なので、気になる人はそれまでに購入したいところだ。
女神などの高貴な女性を穢したいという願望を持っている人にお薦めしたい作品だ。低価格ソフトゆえにシナリオはボリューム面で完全な満足感というものは得られないとは思うが、おかずとしてシチュエーションを楽しむぶんには不足ないかと。個人的にはエンドロールで「女神凌辱開発委員会」が多くて気になったかな。これでは次回作や過去作品と比較検討する際に参考にならないじゃないか……(苦笑)。
攻略
出現する選択肢は3択が1回、2択が2回となっている。それならば簡単だと思うかもしれないが、姫君の昇天は選択ミスが0のときのみ、すなわちクリティカルに3回とも正解を選ばないと突入できないルートのようだったので苦労する人もいるかもしれない。
城下町へ |
フェンリルに命じる |
無言で犯す… |
【堕ちた女神END】 |
城内の中庭へ |
ヨルムンガンドに命じる |
無言で犯す… |
【姫君の昇天END】 |
どこにも行かない |
フェンリルに命じる |
まだまだ、減らず口を… |
【堕ちた女神END】 |
(by 伊織舞也)