女戦士の屈辱-異種姦連続交尾の記-
ディーゼルマイン | Windows2000/XP/Vista | 800x600 |
ダウンロード版:1995円(税込) | 1Play1時間 | 属性:同人、女戦士、ファンタジー、異種姦 |
難易度:1 | ダウンロード版:2008/9/20発売 | オススメ:☆☆ |
犯られまくる女戦士は世界を救えるか!?
© ディーゼルマイン
勇者が率いる魔王討伐パーティーに参加したい人たちが集まるルイーダの酒場で、もっと強くなることを決意した女戦士はモンスター討伐へと出かける。だが、意外とドジな女戦士アリアは薬草を切らしたところでスライムごときに負けてしまい、凌辱されていく……。さまざまなモンスターに犯される女戦士の運命は!?
DQIII(?)の女戦士が主人公となる同人作品だ。タイトルの通りで屈辱的な凌辱を次々と受けていくという展開を楽しむことができる。痺れるのはタイトル画面だろうか。わざわざメニューがすべてひらがな・カタカナに……。なつかしい雰囲気があっていいね。設定画面も選択肢もオールひらがな・カタカナだ。こだわりを感じさせられた。
内容のほうは完全におかず特化で、狩りに行く対象のモンスターを選ぶだけ。すぐに犯られるシーンとなるので、おかずとして実用性が高いとみるべきか、割り切りすぎなのか悩ましい作りとなっていた。
© ディーゼルマイン
女戦士が戦う相手は、スライム、おおみみず、ベロベロ、だいおうイカ、オークなどDQでお馴染みのモンスターたち。それらのモンスターに2巡犯されると、遊び人のイリアが仲間になる。もちろん、本作は全敗が基本だから一緒に犯られちゃう展開が待ち受けているんだけどね。その後、イリアは賢者に転職するからそちらの衣装でも犯られる姿を楽しめるのがイイ。
とはいえ、本作はストーリーやHシーンがあまりにも淡泊すぎるんだよね。討伐モンスターを選んだらいきなり負けたところになっているし、シーン自体も尺が短くて困ってしまう。戦闘のシーンで女戦士が追い詰められるさまや、生かさず殺さず嬲っていくようなねちっこいH責めを期待していたのでガックリ。まあ、Hシーンは一部がアニメーションしたりしてがんばっているんだけどね。
ゲームのシステム的には快適にプレイするための必要十分な機能が揃っているので困ることはないと思う。おまけのほうは、CGモード枠が20個でシーン回想は26種類だ。差分CGの枚数自体は多いんだけど、一部のモンスターは3巡のCG使い回しがあるので、あっさりしたテキストも考慮するとやや物足りない感じがするかな。
総評として一言いうならばDQへの思い入れ(とノスタルジア?)がすべてという感じの作品だね。それがないならばあまりお薦めはできない印象だ。個人的には好きな作品だったのでアリという感じだった。でも、うごくせきぞうが射精するっていうのは無理があるんじゃないかとツッコミたくなったけど(苦笑)。あと、雑魚との戦いではまったくシーンが描かれていなかったから、大魔王ゾーマとの戦いで戦闘シーンが綴られていたのは不意打ちを喰らった感じだ。それまで戦闘が0だったから引き立つもんね。本作における自分の印象はその土壇場で多少改善されちゃったかもしれない。本作はやや強引な展開がある印象だけど、女戦士が犯られまくるというのに惹かれるならばプレイしてみてもよいかも?
攻略
最終決戦時の選択肢以外は総当たりの構成となっている。最後の選択肢でセーブをしておけばコンプリートは簡単だ。コンプリートするとおまけが出現して、アリアとイリアのちょっとしたエピソードを見ることができるようになる。
スライム |
おおみみず |
ベロベロ |
だいおうイカ |
オーク |
スライム |
おおみみず |
ベロベロ |
だいおうイカ |
オーク |
おおみみず |
二人で行く |
ベロベロ |
二人で行く |
オーク |
二人で行く |
おばけきのこ |
うごくせきぞう |
二人で行く |
うごくせきぞう |
一人で行く |
おおみみず |
一人で行く |
ベロベロ |
一人で行く |
オーク |
一人で行く |
ベロベロ |
おばけきのこ |
うごくせきぞう |
エレフローバー |
ケンタラウス |
アンクルホーン |
☆セーブポイント |
イリアに声をかける |
【END】 |
☆セーブポイントから |
イリアに声をかけない |
【BADEND】 |
(by 天城螢)