学園催眠隷奴〜さっきまで、大嫌いだったはずなのに〜

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催眠術を使って犯りたい放題の学園生活を！

©シルキーズ

主人公の佐藤太志は、キモ面でデブ、しかもキツイ体臭のアニメオタクで、学園一の嫌われ者だった。同類のオタク仲間を除き、すべての学生に敬遠され酷いイジメも受けていた。そんなある日、数年ぶりに発明家の父親から小包が届いた。中身は催眠機能を搭載した携帯電話で、誰にでも容易に強力な暗示を掛けることが出来るらしいのだ。最初は半信半疑だったが、隣人の人妻に催眠術を試すと効果てきめん！　この携帯電話を利用すれば、今まで軽蔑の眼差しを向けてきた学園のマドンナ達を、思うがままに調教することも可能なハズ……。ヒロイン達の心も身体も支配し、欲望のままに抱きまくろう!!

本作はいわゆる催眠凌辱ゲーで、本来なら口も聞いてくれないような学園の美少女たちに強力な暗示をかけ、恋人というより性奴としての奉仕を強要していく展開となる。催眠術の効果は、BLEACHの藍染惣右介もビックリするほどの完全催眠レベル。記憶の消去や上書きに始まり、深層心理に変態的な性癖を刷り込むことも自由自在。永遠に続く王様ゲーム状態を満喫できるよ！　「オレの臭いヨダレが大好物になる」なんて酷い暗示をかけ、学園のマドンナの口にタンを流し込むような鬼畜プレイも盛りだくさんだ。ただＨを強要するだけでなく、「ヒロインをどれだけ汚し尽くせるか？」という部分にこだわってるのがイイね。

©シルキーズ

凌辱のターゲットは女学生に加えて、愛する夫のいる人妻や結婚を控えた女教師も登場するので、寝取り要素を楽しめるのもポイントだ。しかも、主人公は妊娠させることにこだわりバンバン中出しをするので、人妻に自分の子供を孕ませるという極上の背徳感を味わえるのもミソ。好きでもない相手なのに、催眠術で最愛の人のように思い込まされ、中出しをせがみ孕まされてしまう人妻の姿に大興奮だ。しかも、孕ませて終わりじゃないのが本作のエグイところ。孕んでしまった後に正気に戻し、その上でさらに抱きまくる極悪調教も…。まさに心身ともに汚し尽くす催眠調教が楽しめるので、催眠凌辱ファンならきっと満足できると思うよ。

　催眠フェチが喜ぶ演出も手抜かりなし。目が光を失いトロンとする描写もあるし、理性をなくしアヘ顔をさらしＨを求めてくる演出もある。個人的にはイッちゃった目が大好きなので、アヘ顔はウエルカムだが、アヘ顔が苦手な人はオプションで演出をOFFにすれば問題ない。こういう好みが分かれる演出に対し、ON・OFFを設けてくれる配慮は嬉しいね。というワケで、全体的にココがダメという点が見あたらない秀作だが、あえてダメを出すとしたらストーリーの整合性だろうか？　本編で一回も調教してないキャラが、完全服従した状態でエンディングに出てきたり、イケメン学生にブスしか愛せないよう暗示をかけたのに、メインヒロインに色目を使うシーンが……。ストーリーの整合性がイマイチな部分があるので、ここら辺をもっと緻密に構成して欲しかったな。不満に感じたのはそのぐらいで、催眠凌辱ゲーとしてはかなり完成度の高い仕上がりだと思う。自分を嫌ってる美少女に子種を仕込み孕ませる快感、そんな背徳的な催眠プレイが大好きな鬼畜プレイヤーにオススメの逸品ッス。内容的には★4個ぐらいが妥当かもしれないけど、原画が拙者のど真ん中だったのでボーナス修正で+1。久々の★5個でござる！

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攻略

（by イ・ヤン提督）