銭湯の男湯に入浴させられる人妻~清楚巨乳妻がオヤジの群れの粘着責めで牝喘ぎ~
Miel | WindowsXP/Vista/7 | 800x600 |
ダウンロード版:1400円(税込) パッケージ版:1900円(税込) | 1Play2時間 | 属性:人妻、孕ませ |
難易度:1 | ダウンロード版:2012/1/20発売 パッケージ版:2012/2/24発売 | オススメ:☆☆ |
銭湯に行った人妻が調教される
©Miel
夫とともに新居に引っ越してきたヒロイン・片桐保奈美は、新居の風呂が故障していたため銭湯に行くことになった。もともと銭湯が好きだった保奈美はその後も銭湯に通うになるが、そこは客としてやって来た女を盗撮し、それをネタに脅して凌辱しているという店だった。保奈美も写真を撮られてしまい、脅されてオヤジたちに犯されることになるが……。
まず、本作は選択肢などのない、完全一本道の作品。Mielの前作『巨乳人妻がキモ義弟のオナホ嫁に!~飲まないで!母乳は赤ちゃんのものよ!…こんな形で次の子が出来ちゃうなんて…~』のレビューでも書いたことだけど、自分的には一本道の作品が悪いとは思わない。ただ、一本道なら1つのストーリーでプレイヤーを楽しませる工夫をしてほしいと思うわけだ。残念ながら本作にはその工夫がなかったな、と。まず気になったのがイベント数の少なさ。本作のイベントは保奈美が最初に凌辱されるイベントと、保奈美が完全に堕ちた後のエンディング直前のイベントの2つしかない。回想モードで見るとイベントが6つあるように見えるけど、これは愛撫して1つ、フェラをさせて2つめという風に、1つのイベントを分割しているだけなんだよね。これだけイベント数が少ないと、ヒロインが調教される過程なんかは描きようがないし、1回凌辱されただけで清楚で純情な人妻が完全に堕ちてしまう点にも違和感を感じる。
©Miel
それから、この作品でなくてはというウリがないのも気になる点。本作のイベント内容は、そのほとんどが輪姦となっている。輪姦は輪姦で良いんだけど、本作の舞台となるのは銭湯。なのに銭湯という舞台設定を活かしたイベントがまったくないというのはどういうことだろう。公式サイトを見ると肉壺ソープ洗い、マットプレイでたわし洗いなんていう単語が並んでいるけど、ゲーム中にそんなイベントないんだけど……。ならば思いっきりハードな輪姦を見せてくれるのかというと、他の作品を圧倒するような部分があるわけでもないしね。
本作は致命的に破綻している部分とかはないんだけど、どんなプレイヤーをターゲットにしたかったのかがちょっと分からない作品という印象かな。基本的に低価格ソフトのボリュームだからストーリー性は低いし、かといって凄くエロいというわけでもないし。CG枚数も差分抜きで13枚と、価格を考慮しても多いとはいえない枚数だしね。というわけで、オススメ度は☆2つ。人妻や孕ませが好きな人に。
(by Suno)