淫淵の館
両親の復讐のため仇の妻と娘を調教
©BLACKPACKAGE
借金のカタに母をなぶり者にされ、父を殺された主人公・アルフレッド。時は流れ、アルフレッドは正体を隠して両親の敵であるジョナサンの館で執事として働くようになっていた。彼の目的はただ1つ。両親を殺したジョナサンに復讐することのみ。ジョナサンが館を留守にすることを好機と見た彼は、ジョナサンの妻・メリルと娘のキャサリンを調教していくが……。
本作の物語は至ってシンプル。復讐のターゲットであるジョナサンの大切なものを踏みにじるため、妻のメリルと娘のキャサリンを調教していくというだけのものだ。特別などんでん返しなどはないし、プレイヤーの意表を突くような展開もない。こう書いてしまうとなんだかつまらないゲームのように聞こえてしまうかもしれないけど、本作がヌキゲーであることを考えれば、物語がシンプルであることはマイナス要素にはならないんじゃないかと思う。むしろ、余計な前置きや日常描写抜きでテンポ良くエロシーンを見られるという点で、プラス評価になるんじゃないかな。実際、本作をプレイしてみれば、ゲームスタート直後からエンディングまでHシーンの連続で、実用性という点では文句ナシの作品だといえるだろう。
©BLACKPACKAGE
ただ、Hシーンの内容については、好みがハッキリと分かれそうな気がする。まず、キャラクターデザインがちょっと癖があること。胸は巨乳を通り越して奇乳の域に入っているし、お尻もかなりたくましいというか、バランスが悪いくらいに大きく描かれているんだよね。個人的には肉感的なキャラクターデザインは好きなんだけど、その自分から見てもこれはちょっとやりすぎでは? と思うくらいだから、人によっては受け付けないかもしれない。それから、Hシーンの多くがアナル、スカトロとなっていること。特にスカトロ描写はモザイクもなく、画面いっぱい豪快に出しまくるので、スカトロ耐性がない人はかなりきついんじゃないかと思われる。
けれど、これは裏を返せば胸とお尻を強調したキャラクターデザインが好きな人、スカトロが好きな人には堪らない作品だともいえるわけで、プレイヤーを選ぶ作品だなぁ、と。こうした点を受け入れられるならば、イベント数は39、CG枚数は差分抜きで97あって、ボリュームは十分。1プレイはやや短めなんだけど、途中の選択によってイベントシーンが変化するので、トータルでは十分なボリュームになるんだよね。とりあえず、サンプルCGで絵柄を確認して、スカトロがOKならプレイしても後悔はしないはず。オススメ度は☆3つ。スカトロ好きなら☆1つプラスしても良いかも。
攻略
使い方
まず、最初の選択肢でメリルルートとキャサリンルートに分岐。その後はヒロインをどう責めるか、覗きをしている者の正体を突き止めるかでシナリオが分岐する。ルートマップでは1本道になっている部分でも、責め方によってイベント内容が変化するので、その点は注意したい。
既に一度肌を合わせている奥様を籠絡する |
☆セーブ1 |
自室に戻る |
☆セーブ2 |
膣口に指を突っ込む |
少し様子を見てから追う |
メリルとの仲を深めておく |
【エンド1】 |
☆セーブ2から |
肛穴に指を突っ込む |
少し様子を見てから追う |
メリルとの仲を深めておく |
【エンド2】 |
☆セーブ1から |
しばらく庭で休む |
☆セーブ3 |
膣口に指を突っ込む |
すぐさま人影を追う |
メリルとの行為を覗いている者の目的を確かめる |
その通りだと答える |
【エンド3】 |
私に強い好意を持っておられるお嬢様を籠絡する |
☆セーブ4 |
私にペニスを見せるように要求する |
一息ついた後、自室に戻る |
自室に戻る |
【エンド4】 |
☆セーブ4から |
自分から股を開き、奉仕するよう要求する |
しばらく中庭で休んでいく |
☆セーブ5 |
自室に戻る |
お嬢様の部屋に行ってきたところだと答える |
【エンド5】 |
☆セーブ5から |
屋敷内を見回る |
お嬢様の部屋に行ってきたところだと答える |
【エンド6】 |
☆セーブ4から |
私にペニスを見せるように要求する |
しばらく中庭で休んでいく |
屋敷内を見回る |
お嬢様の部屋に行ってきたところだと答える |
《イベント終了までプレイ》 |
☆セーブ3から |
肛穴に指を突っ込む |
すぐさま人影を追う |
メリルとの行為を覗いている者の目的を確かめる |
その通りだと答える |
《イベント終了までプレイ》 |
(by Suno)