催眠孕女
Evork Festa | 840円(税込) |
属性:同人、CG集、催眠、孕ませ |
お堅い女を堕としていく
ある日突然会長から廃部を通告されてしまった通称キモオタ部。何もしていないのに生徒会長の思い込みで勝手に廃部にさせられようとしていたのだった。そのような横暴に負けるわけにはいかず、封印していた(?)催眠術を使うことになる。催眠術にかかって抵抗のできない会長の処女を奪い、部を守るために調教を開始する……。

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催眠術を用いて生徒会長と学級委員長を調教していくという同人作品。物語的には繋がっていないので、オムニバス的な2本立てということになる。どちらの物語も作品タイトル通りの展開が待ち受けているので期待を裏切ることはないだろう。
「催眠孕女」のタイトルになっている会長の調教ストーリーは、何部とは作品内で明確に書かれていなかったけれど、察しろよということなのでしょう。ヒロインに毛嫌いされていた男が催眠術で処女を奪って、ほかの部員たちにお裾分けして輪姦していくというもの。容赦なく中出し調教を行なうが、催眠術にかかっている会長はそれを喜んでしまうわけだ。もちろん、突然の催眠解除もあって、パニックする会長の反応も堪能できる。こちらは16ページ。
もう片方の「委員長として」のストーリーは、まじめすぎてまわりからウザがられている学級委員長の物語だ。こちらは催眠術と薬を使われて淫乱女となる。責任感の強さを利用されて、メスへと変えられていく。風紀を乱さないように性欲処理を引き受けるという刷り込みを与えられ、トコトン堕ちていくというものだ。こちらのほうは12ページとなっている。
まじめな女生徒をビッチなメスへと変えていく話を楽しみたいという人向けの作品といえますね。もっとも、デジコミだから話はそんなに長くないことは理解しておくべし。登場するヒロインはどちらも処女だけど彼氏持ち。最後にチョイ出だから寝取り感はあまり得られないけど、一応寝取りものといえるのかもしれない。その部分に期待するのは禁物ってことですね。あくまでも催眠術でビッチに変えるというのがメインだと思ってほしい。
(by 伊織舞也)