鬼ごっこ 種憑け村追加シナリオ 摩耶ノ章
Guilty | WindowsXP/Vista/7 | 800x600 |
1500円(税込) | 1Play1時間 | 属性:輪姦、中出し、白濁 |
難易度:1 | 2011/4/22発売 | オススメ:☆☆☆ |
『種憑け村』に摩耶ルートが新たに追加

©Guillty
このソフトは『種憑け村~白濁神、念仏講ノ儀~』の追加シナリオで、Hシーンが少なかった摩耶にスポットをあてた作品だ。追加シナリオの定番といえば、特定エンド後のアフターストーリーを描くことが多いのだが、本作は菜々子ルートに分岐ポイントを設け、そこから摩耶ルートを遊べるようにしたもの。本作単体では動かないので、必ず本編を購入してから遊ぶべし。
さて、本作のストーリーは、菜々子たちの逃亡に摩耶が協力したことで、村人たちが楽しみにしていた種付けの儀式が中断するところから始まる。村人たちの怒りを収めるため、お告げ様は「鬼ごっこ」を執り行うことを宣言するのだった。村人が鬼となり、子を演じる摩耶を追いかけるのだが…。もし鬼に捕まったら、「鬼の成敗」という凌辱の制裁を受けなければならないのだ! しかも、摩耶が3回鬼に捕まったら、村八分にされた挙げ句一生村の男たちに犯され続ける罰まで科されるという。はたして、摩耶は鬼たちから逃げ切れるのだろうか?

©Guillty
とまぁ、上記のような感じに摩耶編は始まる。菜々子、リカ、美里は逃亡しちゃうので、彼女たちの追加Hは無し。摩耶のHシーンだけを描いている。基本CG16枚、回想8シーンというボリュームで、シナリオは1時間程度で読破できる文字量ッス。ちょうど低価格ソフト1本分のボリュームに等しいと言えるね。コストパフォーマンスは平均的なレベルだ。基本的には摩耶が犯されまくるヌキゲーなんだけど、本編では詳しく語られなかった"哮と摩耶”の関係が明らかになるので、読み物としても結構楽しめる作品だね。ネタバレになっちゃうので詳細は書かないけど、摩耶ファンだったら間違いなく「買い」だと思うよ!
ただ、個人的には平均的な★3個評価になっちゃいました。というのも、じつは登場ヒロインの中で拙者が一番好きだったのが美里で、一番興味を惹かれなかったのが摩耶だったんだよねー。摩耶が犯される過程で、密かに美里が絡んでくるのでは?って淡い期待を持って遊んでたのだが…。摩耶のHだけで構成され、ラストの乱交でリカが少し登場するのみ。やっぱり、自分のお気に入りキャラが登場しないと、★4つ以上は付けにくいよね。逆にいうと、訛りバリバリの田舎娘が大好きな人は、★4個は確実だと思う。爺様や学友たちに犯されるとき、訛りながら許しを請うシーンは、何ともいえなエロさがありやす。迫力たっぷりの中出しシーンも、本編同等の凄まじい白濁っぷり。ヌキゲーとしてちゃんと使えるので、ハズレ感はあまり感じないと思うよ。個人的には熟女人妻大好きなので、第二弾のお告げ様シナリオに期待大! ぶっちゃけ、好きなキャラのシナリオが出た時が買い時だ。
攻略
菜々子ルートの途中に選択肢が出現し、摩耶ルートをプレイできるようになる。摩耶編が始まると選択肢は1個だけなので、攻略は簡単だよん。
摩耶エンド1 |
菜々子 |
菜々子 |
菜々子 |
菜々子 |
菜々子 |
菜々子 |
菜々子 |
菜々子 |
受け入れる |
☆セーブポイント |
中出しする |
摩耶エンド2 |
☆セーブポイントから |
ぶっかける |
(by イ・ヤン提督)