囚われ姫〜聖女神奴隷調教〜
Crepe | Windows98SE/Me/2000/XP/Vista | 800x600 |
1365円(税込) | 1Play1時間 | 属性:同人、処女、ファンタジー、女神、姫 |
難易度:1 | 2010/5/1発売 | オススメ:☆☆☆ |
運命に弄ばれる3人の物語
強権的な体制の神聖トゥーレ帝国に立ち向かう反乱軍。主人公のアドルフは帝国の精鋭部隊である魔導軍を率いて反乱軍の鎮圧に向かう。そして、反乱軍の中でも英雄的存在であるエルフ族のアリーセ姫と天上界から降臨した女神マルドルを捕らえることに成功した。アドルフは帝国を我が物にするべく、2人を凌辱して彼女たちから魔力を得ようとする……。
©2010 Crepe
勝ち気なエルフの姫と戦女神を堕としていくシチュエーションが魅力の同人作品だ。アリーセ姫は主人公が領内で善政を敷いていることから反乱軍に味方してもらえるのではないかと甘すぎる判断をしているし、女神マルドルは己の力を過信しているからあっさりと罠にかかってしまう。思い人がいる姫の身体を奪って堕としていくさまや、「赤ちゃんは結婚した夫婦の間にしか授からない」と大真面目にいう無垢な女神をなぶっていく過程を楽しめる。もちろん、ヒロインであるアリーセ姫と女神マルドルは処女だ。
ファンタジーを舞台にしているため、Hシーンはスライムやオーガ、ゴブリンなどの魔物が登場して姫と女神を嬲り者にしていくことになる。そのぶん主人公が直接責めるシーンが減ってしまうことに注意したほうがよいかもしれない。低価格ソフトは総シーン数が少ないからね。処女を奪うシーンとその次ぐらいまでは無理矢理だが、最後まで主人公が鬼畜かというとそうでもない。主人公がアリーセとマルドルの正体を知り、ヒロインたちも主人公をよく知っている人だとわかって心境が変化していくためだ。よって、終盤はHAPPYENDルートでは和姦シナリオとなっている。
ゲームのシステム面では特筆するようなものはない。ボリュームのほうはCGモード枠は12個で回想も12種類となっている。差分込みでCGは89枚だ。もう少しCGがあると嬉しいのだが、まあ価格相応であるのでCGが好みに合うならば悪くないだろう。テキストのほうはやや短めといった感じでプレイ時間は長くない。手っ取り早くエロを見たいというおかず目的ならばいいんじゃないかと。ただ、なかなか堕ちないヒロインというのは期待してはいけない。2人のヒロインで12シーンなのだから、堕ちるまでの展開の早さは推して知るべしだ。
攻略
掲載している攻略チャートにはCG分岐の部分で回収する選択肢を掲載していない。射精場所の選択では、すべてCGの分岐があるのでクイックセーブしておいて掲載していないほうの選択肢も選んでCGの回収をしよう。3つ目の選択肢はルート選択で、選んだほうのヒロインを調教することになる。また、終盤ではヒロインの反応を選ぶことになり、そこでエンディングが確定する。
そのままアリーセの膣内に射精する |
そのままマルドルの膣内に射精した |
☆セーブポイント |
アリーセに専念する |
擬似精液をアリーセに中だしさせる |
オーガーにそのまま射精しろ、と |
欲望を認める |
アリーセに精液を飲めと命じた |
アリーセの膣内に射精した |
【BADEND】 |
☆セーブポイントから |
マルドルに専念する |
そのまま精液を飲み干せとマルドルに命じる |
このまま口の中に射精しようと考えた |
そのまま口の中に射精した |
マルドルを受け入れた |
マルドルの膣内に放つことにした |
【HAPPYEND】 |
(by 伊織舞也)