肛魔の巫女
BLACK PACKAGE TRY | Windows98SE/Me/2000/XP/Vista/7 | 800x600 |
パッケージ版:9240円(税込) ダウンロード版:7140円(税込) | 1Play2時間 | 属性:巫女、スカトロ、フタナリ、レズ |
難易度:1 | 2011/6/10発売 | オススメ:☆☆ |
巫女のアナルを徹底的に蹂躙せよ!
©BLACK PACKAGE TRY
処女の肛門に巣くい、排泄物を糧としている魔物・肛魔。彼らは排泄物を取り込むとき、女性が感じる羞恥心、快感、背徳感までもで糧とする恐るべき種族だった。母・鼎、長女・巴、次女・円は、そんな肛魔たちを封印するお役目を担った巫女の一族で、肛門を使い肛魔を封印・浄化する術に磨きをかけていた。そんなある日、若かりし日の鼎が封印した肛魔・ミヅキを、娘の円が封印を破って復活させてしまった。復讐に燃えるミヅキは円に憑依し、鼎と巴を毒牙にかけていく……。そして、巫女たちに復讐しつつ、ミヅキは肛魔王の復活も試みるのだった。はたして、肛魔VS巫女一族の戦いは、どのような結末を迎えるのだろうか?
本作はタイトルから連想される通り、アナル責めに特化したAVGだ。容赦ないアナル拡張やアナルSEXも見どころではあるが、特筆すべきは脱糞シーンの多さだろう。回想モードには27シーン登録(CG枚数は83枚)されるが、その約半数で脱糞シーンが描かれておりやす。極太のウンチが巫女の肛門からひねり出される瞬間、生々しい「ぶりぶり~ブバッ」という効果音が響き、画面を通じて香ばしい匂いが漂ってきそうなリアルな感じ……絶品でござる。この臨場感は、スカトロファンのツボにハマると思うよ! 作品の審査基準もソフ倫ではないため、肛門のシワや直腸内部まで丸見え。しかも、ウンチそのものにモザイクがかかってないのもポイント高し。
©BLACK PACKAGE TRY
スカトロ作品としては十分合格レベルに達してると思うけど、個人的には大きなマイナスポイントがある。それはヒロイン達を責める敵役の肛魔が女性なこと。ウンコを糧に生きてる魔物を描くなら、醜悪な男性キャラの方が適役なのではないだろうか? どうもイメージが合わず、感情移入しきれなかったでごわす。また、敵役のミヅキを女性にしてしまったため、Hシーンの大半がレズな展開になってるのも個人的には×。円に憑依したときフタナリ化に肉体改造したとはいえ、その絡みは女性同士ゆえ迫力はイマイチ。男性と女性の絡みが全くないワケじゃないけど、物語後半に出てくる村の男たちによる輪姦Hと、終盤登場する肛魔王の触手だけでは少し物足りないな。敵役を弱体化した肛魔王にして、男性目線による調教を描いてくれた方が個人的には良かったんだけどね。
あと、フルプライス作品のヌキゲーで、分岐ルートが4つしかないのは少し物足りないなぁ。ゲーム開始からエンディングまでに選択したコマンドは2種類だけ。「中出し・外出し」などのCG差分用選択肢もないので、低価格ソフトを遊んでるような感覚でござった。テキスト総量もフルプライス作品としてはやや少なめ。CGのボリュームはフルプライス並だが、トータルの満足感はミドルプライス級な印象を受けてしまった。というワケで、スカトロシーンの迫力は絶品なれど、感情移入しにくいキャラ設定がマイナス要因となり拙者の評価は★2個。ただし、拙者はレズ系Hが苦手なので評価が低迷しただけ。女同士で脱糞し合うスカトロ世界が大好きな人なら、★3個以上の満足感は得られると思うよ! 「巫女・レズ・スカトロ」この3属性を持ってる人に是非。
攻略
選択肢が少ないので、分岐はちょう簡単。行き詰まる心配は皆無ッス。
かなえエンド1 |
☆セーブ1 |
母様だった |
☆セーブ2 |
この身体を掌握する手段を考える |
かなえエンド2 |
☆セーブ2から |
生意気な小娘を無理矢理抑え込む |
ともえエンド1 |
☆セーブ1から |
姉様だった |
☆セーブ3 |
ミヅキに従う |
ともえエンド2 |
☆セーブ3から |
自分の思うままにする |
おまけシナリオをプレイ |
(by イ・ヤン提督)