異種族の虜姫（とりこひめ）～せめて人間の相手をさせて！～

高貴な姫君を襲う異種姦調教

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突如として魔王軍の侵攻を受けたエクスブルグ王国。圧倒的な力を持つ魔物たちの前に為す術はなく、王都は陥落してしまう。残された人々は捕虜となり、人間の姫・アリステアと、エルフの姫・リゼライズは魔王ダモレスクの前に差し出される。絶望的な状況の中、魔王は2人の姫君に1つの余興を提案した。それは二人の姫が性奴隷となり、2週間堕ちずに耐え切れば捕虜を全員解放するというものだった。何もしなければただ処刑を待つだけの身……アリスとリゼルは一縷の望みを託してこの提案に乗ることを承諾する。果たして魔物たちの責めに耐え、人々を解放することはできるのだろうか？

穢れを知らない純粋な性格のアリス姫と、エルフであることに誇りに持つプライドの高いリゼル姫。性格は異なるものの、高貴な姫君として光輝く2人のヒロインが魔物たちの容赦無い責めに晒されるという調教凌辱モノです。サブタイトルの『せめて人間の相手をさせて』という言葉が示す通り、本作の特徴は異種姦にこだわっている点。ゴブリンやオークといった亜人、キメラのような魔獣、スライムや触手生物など絡み相手は全て人外の化け物となっています。麗しい姫君がいきなり魔物たちによって純潔を奪われ、ハードな異種姦を受けていく様は鬼畜好きな人にとっては堪らない展開でしょう。特に強気な性格のリゼル姫が異種族たちに辱められる姿には興奮させられました。化け物との絡みが好物な人にはうってつけの作品でしょうね。

実用度を重視したＨ優先の内容としてためか、ゲームは調教内容を選ぶだけであとはひたすらにＨシーンが繰り返されるシステムが取られています。シンプルにＨだけ楽しめるという点は良いのですが、間のシーンがないことからちょっとあっけなさを感じてしまったことも事実です。調教の合間のヒロインの様子を描いたシーンや、もう少しＨイベント以外の会話シーンも欲しかったかもしれません。ゲーム全体の作りが低価格ソフトっぽい雰囲気を受けてしまったもので。グラフィックやイベント量は十分ですが、ゲーム構成については工夫があったかなと思います。

攻略

   使い方

大半を占める調教選択は3つから1つ選んでいく形だが、前後半でどの3つが出るかが実はランダム。必ずしもチャート通りには調教選択がでないが、違う場合には右クリックでキャラ選択から選択し直せば調教内容が変わる。これを利用してチャートのような形で各調教シーンを回収していこう。

（by RYO）