ヘルタースケルター 白濁の村 下巻
鈴木みら乃 | 片面一層 | 本編:27分 | Standard(4:3) | 属性:凌辱、輪姦 |
一家揃って輪姦されてしまう
© 2009 will/エイ・ワン・シー
家族旅行を兼ねた温泉ロケで各務家が訪れた村で、村の男たちから凌辱を受けて処女を失った美雨と、凌辱される娘を助けようとして凌辱を受けた小夜子。だが村の男たちの欲望は2人だけでは満たすことができない。残る2人の各務家の娘たちも「シシ追い祭り」の生贄にされようとしていた。
本編は冒頭にロケシーンが少しあり、その後は20秒ほどから上巻の続きとなる美雨と小夜子の母娘凌辱シーンが入って1分ほどにあるタイトルへと続いている。タイトル後はまだ小夜子と美雨の身に何が起きているのかを知らない長女の吹雪と三女の春風が、いなくなってしまった2人を捜しているシーンへと続く。吹雪たちは小夜子と美雨を心配しているところにつけ込まれ、4分あたりには廃校に誘い出されて小夜子と美雨が男たちに奉仕させられているところを目撃することに。
© 2009 will/エイ・ワン・シー
2人の負担を減らすため、悲壮な決意で吹雪も生贄になることを決める。9分半ぐらいに吹雪は学生時代の制服に着替えさせられ、11分にはついに犯されて中出しされる運命だ。精液を潤滑剤代わりに張り型付きの神輿に乗せられて、さらにはアナルと口の処女を奪われる。さらに輪姦モードに突入して徹底的に凌辱される展開が待ち受けていた。
折り返しを過ぎた16分あたりで、気を失っていた最後の生贄である春風が意識を取り戻して凌辱劇はクライマックスへと向かっていく。男たちが約束を守るはずがない。吹雪の努力はむなしく春風は19分半には処女を奪われて凌辱に巻き込まれていた。2本挿しもされて輪姦調教が続く。23分からはいよいよエンディングへ向けて物語は進み出す。各務家の人たちにとっては悲惨な祭が行なわれるわけだね。
下巻は上巻と比べてエロが多めかなという感じがした。必要な説明などは上巻のうちにほとんど行なわれているというのもあるが、生贄が4人になったことも大きいだろう。エロアニメとしての出来は良好なほうだと思うよ。原作ゲームを未プレイの場合は、下巻から見ると状況把握に時間がかかるかもしれないけどね。
(by 天城螢)