仕舞妻 姉妹妻3 第2夜
ミルキー | 片面一層 | 本編:27分48秒 | Standard(4:3) | 属性:人妻 |
3人に搾り取られまくる!
©13cm/「仕舞妻」アニメ製作委員会
画家を目指して弟子入りした主人公は、師匠に会えないまま師匠の家に住み込むことになった。そこには性欲に飢えた女性たちが待ち受けており、予想外の嬉しい生活となる予感!? 女性たちに奉仕する日々が始まろうとしていたのだった。
なんというか、1巻目がサブキャラの桃子がメインで終わっていたので、どのような展開を迎えるのかが気になる2巻目です。しかし、想像を絶する展開が待ち受けていました。なんと、この2巻目が最終話というのであります。「え? 1巻目は桃子がメインだったからもっと続くんじゃ?」とか思う人は多いのではないかという気がする。本巻でもタイトルが出てくる1分半まではメイドの桃子とのHで進んでいるしね。この2巻目で終わりというのにはかなり違和感を感じる人が多そうだ。1巻目が商業的に失敗しての判断なのかもしれないけれど、あの作りでは失敗して当然という気がするだけに、原作ファンが一方的に被害にあっているのではないかという感じだ。
©13cm/「仕舞妻」アニメ製作委員会
本作の本編は3分頃から葵に誘われて手コキ&フェラされるという展開が待っているが、少々唐突感を感じさせられるかな。散歩のときは下着を穿かないとゆ〜発言までされるが、、前巻同様本番なしで6分半ぐらいまで弄ばれるのがポイントかも。焦らされるのが好きな人にはたまらない展開だろう。前巻から焦らされているからやり過ぎのような気もするけどね……(爆)。
ストーリーのほうは、その後、健太が葵を襲ったと勘違いしている美紅から詰問され、葵を守るためと称して9分過ぎからフェラ奉仕を始めてしまう。葵さんを守るためという口実で搾り取ろうとする美紅がなんというか見ていて淫乱女って感じがする。「けだもの」とかいいつつ喜んでいるところがナイスだね。
©13cm/「仕舞妻」アニメ製作委員会
折返し地点となるストーリー半ばで、葵さんとHの約束を取り付けた主人公だけど、それを邪魔するかのように朝から美紅にフェラで起こされて搾り取られそうになる。美紅から逃れても、裸エプロンでケーキを作っていた桃子のミスで服を汚されてHな方向に向かうとか、お約束的なことは多いが王道的な展開だから楽しめる人も多いと思う。桃子が本作でも過剰に目立っていてちょっと戸惑いそうだ。
©13cm/「仕舞妻」アニメ製作委員会
21分過ぎからようやく葵とのHになる。フェラから69に流れ、24分前にようやく結ばれる。正常位、騎乗位となるが非常に短すぎて不完全燃焼。1分も経過しないうちにバックからアナル挿入になる。本編の時間的に残り4分もないのでハイペースで進むわけだが、シーンの時間配分に失敗して迷走している感じを受けた。
それにしても、2巻で完結ならば前巻の作りが致命的に間違っているんじゃないかという気がする。シリーズトータルで見ると、桃子のHシーン比率が高すぎるのはいかがなものかと。作り方に問題があるような気がするが、エロさはそれなりにあるからよしとするか。原作を知らない人のほうが楽しめるかもしれないね。
(by 天城螢)