凌辱ゲリラ狩り3 1st.「躊躇いの白い軍服」
鈴木みら乃 | 片面一層 | 本編:26分18秒 | Standard(4:3) | 属性:凌辱 |
敵に売られた女性士官たちの悲惨な運命
©2008 Liquid/鈴木みら乃
乗員は女性のみで奮闘していた戦艦ヴィクトワール。終戦を迎え、本来ならば何ごともなく平穏な生活へ戻れるはずだったが、彼女たちの知らぬところで休戦時に裏取引が行なわれていた。そのため、敵国へ売られた乗員たち。艦長のエレーヌは激しい凌辱を受けることになるのだった。それを手始めに凌辱の嵐が吹き荒れる……。
説明が何もなくてストーリーの流れがよくわからぬままに、艦長のエレーヌが責められているシーンが始まる。縛られた状態でバックから突かれて喘ぎ、中出しされてイってしまうエレーヌ。そこに回想シーンが挿入され、気の強いエレーヌがファーストキスを奪われ、フェラからパイズリを経て口内射精で精飲させられる屈辱を味あわされるさまが楽しめる。当然のようにそのまま犯されて処女を奪われちゃうんだけどね。ここまでで時間の半分を使っている。
©2008 Liquid/鈴木みら乃
ストーリーらしきものもなく、凌辱シーンのみで進んでいるので、はっきり言って原作をプレイしていないとさっぱり状況がわからないんじゃないかと思う。アニメから入った人には世界観の説明すらないので、ちんぷんかんぷんなんじゃないかなぁ?
敵国の軍服を着せられて犯されたり、浣腸されてブリッジでイカされるなど、1巻目はラストまでひたすら艦長のエレーヌ大佐が責められていく展開となっている。凌辱対象をひとりに絞っているのでブレがなく調教が進んでいく感じかな。
このシリーズは何巻まで続くのかわからないが、エロシーンがほとんどという作りなのでエロアニメとして期待できそうだ。ラストでエレーヌが調教されているところを目撃されているので、2巻目がどういう展開を迎えるのか楽しみではあるけれど、おそらく原作未プレイの人を置いてけぼりで進んでいくんじゃないかなぁ……。
(by 天城螢)