ちょいすじ Vol.1
ANIMAC | 片面一層 | 本編:21分5秒 | Standard(4:3) | 属性:ロリ、ローレグ |
無垢な少女に性教育♥

©朝木貴行/茜新社/ちょいすじ製作委員会

朝木貴行氏の同名成年コミックをアニメ化したシリーズ作品の1作目。原作の「愛・恥丘博」のエピソードが描かれている。家族で地球博を見に行くのを楽しみにしている教え子の愛川萌枝に、地球博のマスコットキャラであるモリスケを利用して悪戯していくというストーリーだ。ほぼ原作に忠実な作りとなっている。
本編のほうは、ほのぼのとした出だしとなっている。花壇へ水まきをしている萌枝がドジってずぶ濡れになってしまい、服を乾かしながら透け透けになっている下着で水まきをしているのを主人公の教師が目撃して話しかけるのだが、風で服が飛ばされそうになって焦った萌枝がホースに足を取られて主人公の服をずぶ濡れにしてしまう。モリスケの登場は3分35秒ほど経過してからとなっている。それまでは萌枝のローレグを眺めるのみ。
植物の話からきっかけを作り、おしべを触らせるのが5分も半ばになってから。ようやく実地で性教育を行なっていくエロシーンの登場だ。手コキを堪能したあとは萌枝への愛撫に切り替わる。最初はくすぐったく感じていた萌枝が次第に悶えていくのがイイ感じだね。最後には快楽のあまりお漏らしまで見せてくれる。

©朝木貴行/茜新社/ちょいすじ製作委員会
フェラ奉仕をさせ、めしべを舐め回してほぐしたら、いよいよ萌枝のめしべと合体。16分20秒ほどからとなっていた。本番までが長くて焦らされた(笑)。しかも、ひたすらバックから責めて中出しフィニッシュで本編終了。体位が変わらず単調な本番に終始しているのが惜しい。
モリスケが出しゃばっていて邪魔に感じるのと、シーン展開がトロい上に使い回しが多くて動きが単調というのがエロアニメ的に微妙なんじゃないかなぁ〜? 本編の時間がやや短い作品である点にも注意してほしい。
なお、原作は知らないけど見比べてみたいというのであれば、DMMの原作コミックの該当話だけを購入してみるのがよいかもしれません。100円で購入できます。
(by 天城螢)