館熟女 前編
バニラ | 片面一層 | 本編:24分53秒 | Standard(4:3) | 属性:熟女 |
館に住み込みで働くことに……

©ウィル/デジタルワークス

主人公の辰巳亮は借金の返済のため、四谷家に仕えることになる。そこで見たのは、四谷家の女主人・晶江とメイド・フミが絡みあっているシーンだった。だがそれは奥様の思惑で見せつけられていたのだ。フミが処女であることを知り興奮してしまった亮。そんな彼も奥様に覗いていたことを咎められ、淫靡な世界へと引き込まれることになるのだった。
本編は主人公が奥様とメイドの絡みを見せつけられるところから始まるが、覗きが咎められるまでに8分近い時間が経過している。エロなしとかお色気で引っ張っているわけではないけれど、多少もどかしさを感じるかもしれない。また、フミはメイドであるが全裸になっているのでメイド服姿じゃないことに注意。そんなフミは奥様に処女を亮に捧げるよう言われ、自分の処女を奪ってもらうために亮にフェラ奉仕をして一度射精させる。その後、フミは奥様に後ろから抱きかかえられてM字開脚で亮を迎え入れていく。痛がるフミを無視して、奥様はフミは淫乱だからもっと激しく動くようにと命じてくるのだった。奥様の愛撫もあり、10分半ばでフミはイカされてしまう。仕事だと言われ、亮はそのまま奥様への奉仕をすることになる。飲尿までさせられ、騎乗位で奥様に犯られちゃう展開で前半部分が終了だ。

©ウィル/デジタルワークス
後半は過去の回想シーンからとなっている。義母・円のオナニーシーンと亮が四谷家で使えることになった経緯が語られる。そして庭仕事や奥様である晶江の妹玲子が屋敷を訪れてくるシーンが続いてエロはないまま時間が進む。22分過ぎに玲子から鞭打たれるシーンを経て、亮は玲子にフェラ・手コキで抜かれ、円の前で騎乗位で犯されるシーンで前編は終了となる。
エロさが足りないのでエロ目的で見ると物足りなさを感じてしまいそうな作品だ。各シーンの時間配分はもうちょっとどうにかならなかったのだろうかというのが率直な印象かな。本番シーンが妙に短い時間で終わってしまうのがつらいんだよね。
(by 天城螢)