凌辱ゲリラ狩り3

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女性士官を待っている淫らな収容所生活とは？

コロニー自治政府が独立戦争を仕掛け、国際連邦軍は劣勢に追い込まれてしまう。しかし、新造戦艦ヴィクトワール（女性だけで構成されたコーズ部隊が駆る）が戦線に投入されると、彼女らの大活躍によって一挙に形勢は逆転する。やがて戦況が膠着状態に陥り、両陣営は平和条約を締結するのだが…。政治的な取り引きの結果、常勝無敗のコーズ部隊は連邦に切り捨てられ、自治政府に引き渡されてしまった。政治闘争の道具として、処分されてしまったコーズの女性隊員の運命とは？

©Liquid

プレイヤーは自治政府の収容所長官を務めるクラウスとなり、収監されたコーズの女性士官たちを調教することになる。本国から彼女らを洗脳するよう指示されるので、魔薬という名の媚薬を使いならが快楽漬けにするワケだ。個人的にグッと来たのが、魔薬を飲み薬ではなく注射器で描いたこと。女捜査官が麻薬漬けにされ、ボロボロに犯されるシチュエーションが大好きな拙者は、正常位で犯しながら細腕に注射を打ち込むシーンにグッと来ちゃった。世の中に注射器フェチがどれだけいるか分からないけど、個人的にはかなりツボ。ただ、媚薬の効果が思いのほか強力で、割りと早めに牝奴隷状態になっちゃうのは少しガックリかな。もっと快楽を拒絶し、最後の最後まで抵抗し続ける姿を描いて欲しかったなぁ。物語終盤まで頑張ったのは艦長エレーヌぐらいで、参謀テレサとかが案外不甲斐なく陥落しちゃったのは残念かも。

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ただ、快楽に屈するのが早めではあるが、その分淫乱な姿でご奉仕する描写が多めになってるので、「抵抗してる姿より、牝奴隷化した淫靡な姿を見たい！」って人にはむしろ好ましい構成と言えるね。シースルーの上着だけを羽織り兵士の宿舎を訪れ、「私は男性の方にお使い頂く穴ボコです…」って恥ずかしい口上を述べ、新兵さんの筆卸をする奴隷っぷりはテンション上がりまくり！　乱交イベントも多めなので、ハーレム感を味わいたい人にもオススメっす。ただ、主人公が女性隊員を独占調教する物語ではなく、下級兵士の相手もバンバンさせる展開なので、お気に入りのキャラを誰にも渡したくないってタイプの人はちょっと好きになれないストーリーかもしれない。

ゲームシステムはコマンド選択のAVGと、フローチャートで構成したストーリーマップを組み合わせたシステムだ。部分的にフローチャートを遡らないと見逃すイベントがあるので、エンディングを制覇できてもCGがこぼれる可能性があるが、難易度的には易しい部類に入ると思う。なんら不具合なくサクッっとクリアできるので、システム面で不満に感じる部分はないかな。ストーリーの分岐もメリハリあって、こっちルートに進むと何が待ってるんだろ？ってドキドキ感があるのもGOOD。まぁ、ちょっと強引な展開が多いので、軍隊ものならではのリアル感が薄めなのはマイナス評価。いくらなんでも半裸の軍服で戦場に向かうのは…。細かい突っ込み所はあるかもしれないけど、全体的には手堅くバランス良くまとまっているので、軍権・職権を利用し、敗軍の将を弄びたいって人に是非！

   使い方

攻略

基本的にはフローチャートマップをクリックしながら進め、要所で選択肢が表示されるシステムだ。分岐に不要な選択肢はないので、選択肢ごとにセーブしながら進めればOK。ただし、フローチャートＤに進んだ後、改めてＣに戻ると見られるイベントが増えてるようなシーンが多々あるので、エンディング方向だけの一方通行プレイには注意しよう。攻略表はクリックすべきシーンを、チャートマップのアルファベットとシナリオの名前を併記して掲載しました。記号のないものが行動選択肢だ。

（by イ・ヤン提督）