ドキドキ母娘レッスン 〜教えて♪Ｈなお勉強〜 後編 いつまでも家庭教師

母娘レッスンの行く末は!?

亜里抄の家庭教師をするはずが麻耶の家庭教師もすることになってしまった主人公の敦。なりゆきから亜里抄とＨをしてしまい、さらには母娘丼で那美と麻耶とも関係を持ってしまったのだった。はたして敦は無事に家庭教師をすることができるのだろうか？

© 2007 TinkerBell/「ドキドキ母娘レッスン」アニメ製作委員会

亜里抄の家庭教師の時間に、亜貴が茄子を使ってオナニーするシーンから始まる。先生に聞こえたら……と思いながらも止められない。一方、その頃亜里抄のほうは主人公の敦にバックから突かれながら勉強（Ｈな？）をしていた。冒頭の2分ぐらいは熊谷家でのＨが描かれている。その後は家庭教師帰りに那美が登場して伏線を敷いているようなシーンに続いていく。

前半の山場は敦の部屋へ来た麻耶が勇気を出して「お母さんが一緒じゃなきゃダメですか？」と言ったことから流れに入っていくＨシーンだろう。麻耶に愛撫をしているところへ無邪気に「お兄ちゃ〜ん」と亜里抄が遊びに来てしまうのだから。修羅場になるのかと思いそうなところだけど、そこはこの作品だからね〜。麻耶に対抗してチア姿に亜里抄が着替えれば、麻耶はスク水で対抗するという具合にエスカレートしていっちゃうのでした。スク水をずらしての挿入とは微妙にマニアックな描写だ。麻耶と主人公のＨを見て興奮し、バトンでオナニーを始める亜里抄。立場が逆転して亜里抄と主人公のＨを見ながらひとり自慰を始める麻耶にバトンを貸して、3人一緒に快楽に溺れて前半が終わる。

© 2007 TinkerBell/「ドキドキ母娘レッスン」アニメ製作委員会

後半15分からは、いよいよハーレムへ突入していきます。那美がみんなを呼び出し、亜里抄と麻耶が亜貴の服を剥いでハーレムへ向けての準備が完了。敦が亜貴とＨしている間に、双頭バイブで那美＆麻耶の母娘レズプレイを始めてしまい、あまってしまった亜里抄と千鳥がチアのバトンでレズり始めて大乱交となってエンディングへと進みます。

ちょっとシーン間で微妙に空いている感じの間が気になるものの、短い時間内にうまくまとめることができた良作のエロアニメだと思う。前後編という2話構成という作りの中では成功している上位の出来だと思う。あまり無理のないストーリー展開でエロさもなかなかあってお得な作品だ。原作ファンの人だけでなくエロアニメに興味のある方もぜひ！

（by 天城螢）