こどもの時間3 a forbidden time 禁じられたとき
ファイブウェイズ | 片面一層 | 本編:26分30秒 | Standard(4:3) | LPCM | 属性:調教、露出 |
もう普通の生活には戻れない……!?
©2001 シネマパラダイス/後藤晶/コアマガジン
これまでに受けた調教を振り返りながら、マゾじゃない(と否定したい自分)、元へ戻りたい、今ならまだ間に合うはず(目覚めつつある自覚)……と葛藤する早紀の前に、クラスメイトの山本くんが告白してきてひと波乱ありそうな予感がするシリーズ第3巻。
早紀を相手に相変わらず無邪気にバイブで遊ぶ悪魔的な3人組。椅子に縛り付け、彼女が何分でイクのか試そうなどといって楽しんでいるあたり、ずいぶんと調教成果が上がっている様子です。早紀の性感もだいぶ開発されています。調教中に彼女のカバンから手紙を見つけてしまった良一はデートに付いていくことを宣告し、縄で縛られ、バイブを入れた状態でのデートを強いられるのだった。
映画館の中での調教はリモコンバイブと、早紀の両隣に座ったデートの邪魔をしているこどもたちの胸愛撫で、単調なシーンとなっているのが残念。でもこれは場所が映画館だから仕方がないのかもしれません。調教の舞台はその後ファミレスへ移り、こどもたちは2人のデートの邪魔をしつつ、ファミレスのトイレで放尿を強要して責めまくって早紀は2度目の絶頂を迎えてしまうが、このあたりもやや単調すぎるきらいがあります。デートの締めは観覧車とプランを考えてきた山本くんは、ここでも3人の悪ガキに邪魔されてしまい、早紀とは別に乗ることになってしまい可哀相すぎ(笑)。調教の仕上げはこの観覧車内となるものの、またかというバイブ責め+フェラのみの挿入なし。3人続けてフェラ奉仕をさせられ、それに続いて悪ガキたちの激しい責めで早紀はイクのだった。さんざんなデートとなって山本くんが悲惨な感じだね。
エロいんだけど物足りないという、ここまでの本シリーズ共通で感じる不完全燃焼的な展開が残念です。それに、アニメはもうちょっと動いてほしいよなぁ〜。
(by 天城螢)