こどもの時間2 a forbidden time 禁じられたとき
ファイブウェイズ | 片面一層 | 本編:26分30秒 | Standard(4:3) | LPCM | 属性:調教、露出 |
早紀の露出調教が始まる!
©2000 シネマパラダイス/後藤晶/コアマガジン
前巻で、拘束された状態でこどもたちにバイブで責められる屈辱と快感が忘れられなくなった早紀。思い出しながら自慰にふけってしまう。そんな折、また母親たちが町内会の集まりへと行くことになる。学校の宿題で写生をする3人は、早紀に対して公園での露出プレイを行なうのだった。
思わず「なぜそんなものを持ってきているんだよ」と突っ込みたくなるアイテムが登場します。3人は早紀に薬(メンソール入りの何か)を塗り、宿題をやっている間は彼女の状態を観察しながら羞恥プレイ。運良く(?)通行人が登場して、Mに目覚めつつある早紀はドロドロに濡らしてしまい、もう薬の効果に耐えられず「どうにかして!」とおねだりする始末。そこはほれ、調教しているんですからね。そのまま言うことを聞くわけがありません。裸で拘束したままコートだけ着せて売店へ行かされ、リモコンバイブで悪戯されてしまうドキドキのシーンがグッド。一度止めて安心させてからのスイッチ強は悪魔の行動そのもの。さらに、すっかり出来上がってしまっている彼女をおいて帰ろうとする3人組。早紀から屈服の言葉を引き出すための策。そして、ついに彼女は堕ちてしまう。もはやこの3人の悪ガキは手を付けられませんね、恐るべし。
さらに、後半ではなんと早紀の学校までやってきた3人の悪魔。見学と称してとうとう校内での調教がスタートする。バイブを入れての学校案内。イッてしまったら罰ゲームとなる恐怖の調教で、お約束のように先生に遭遇してくれます。会話中にすることといえばバイブのスイッチを最強にすること。誰しもが考える当然の行動ですね!? イカされての罰ゲームは、早紀の教室までバイブを入れたまま裸で放課後の廊下を犬のようにして歩くというもの。バイブを落としたらさらなる罰ゲーム! 誰にも会わぬことを祈りつつ破滅への階段を上っていく……。まあ当然ながら罰ゲームへ突入。見られるかもしれないということに、恐怖だけではないものを感じてしまう早紀が見どころ。
それにしても今回は露出プレイに力が入っていますね。ただ、露出ものが好きな人向けというよりはまだ露出入門的なところではなかろうか。また、エロいことはエロいんだけど、相変わらず本番はないため何か物足りない印象。シーンの使い回しが多く、動きの単調さも心理面でマイナスとなっています。
(by 天城螢)