枕姦2

役をもらうために枕営業をする少女

©F宅/安間

母親に仕組まれて枕営業をするハメになった少女ひとみは、先にイッてはならないという社長の命令を守ることができず枕営業に失敗してしまった。しかし、どうしても役をもらわなければならないひとみは、もう一度チャンスがほしいと懇願する。そしてさらなる奉仕をすることになる……。

男たちに奉仕して仕事をもらわなければならない少女ひとみの枕営業を描いた同人デジタルコミック。前巻で失敗した枕営業の再チャレンジが語られる。表紙や奥付込みで35ページのボリュームで不幸な少女の物語を楽しめるってわけだ。

チャンスをもらうために、フェラ奉仕と手コキをして再び自分を犯す男たちの準備をさせられる涙目のひとみが出だしからそそるって感じ。社長はひとみをまた犯すために無駄撃ちを回避するが、重役はひとみに口内射精をして強引に精飲させて楽んでいる。その後すぐに社長に再び挿入され、今度こそお仕事をもらうんだという決意でひとみは社長を楽しませようとする。

感じる場所を責められても気力で耐えて、どうにか社長をイかせたひとみは最終オーディションと称する重役たちからの輪姦を受けることになり、男たちの命令を忠実に守ってお仕事をもらうことに成功するのだった。

まあ、枕営業を1度成功させたところで状況が変わるわけもなく、次の仕事がほしければ……と、ひとみの枕営業は続いていくわけですね。いじめてオーラを出しているかのようなけなげな少女が調教され続ける話が気になるならばぜひ。ただ、『枕姦1』から読まないと話がわからないかな。

（by 伊織舞也）