うたのおかあさんといっしょ
桃フェロ | Windows2000/XP/Vista/7 | 800x600 |
ダウンロード版:2800円(税込) パッケージ版:3150円(税込) | 1Play2時間 | 属性:母、熟女 |
難易度:3 | ダウンロード版:2011/6/17発売 パッケージ版:2011/7/10発売 | オススメ:☆☆☆ |
母が歌のお姉さんになってHな収録

©桃フェロ
テレビ局で働く新米ADの主人公・中田修一は、同じテレビ局で事務員として働く自分の母親・中田美穂が、かつて一世を風靡した歌のお姉さんだったことを知る。そして、修一の上司でもあるプロデューサー・古瀬倫子は、美穂に修一のクビをちらつかせ、再び歌のお姉さんとなることを強要する。息子のために仕方なく引き受けた美穂は、視聴率のためにカメラの前で弄ばれることになるのだった。
まず、物語から見ていくと、学生時代にミスコンで負けたり、好きな男の取り合いで負けた古瀬倫子が、美穂に屈辱的な命令をしていくという流れになっている。主人公と母親である美穂がHをしたり、美穂が他の男にヤられまくっているところを主人公が見せつけられたりするシーンもあるんだけど、母親とHをすることへの葛藤とか、好きな母親が他の男とHをすることへの嫉妬なんかはあまり描かれていないので、物語的には弱いかな。なので、「母」という部分にあまり期待すると、ガッカリしてしまうかもしれない。倫子はもちろんのこと、美穂もHにはノリノリで、むしろ主人公より積極的だったりするしね。むしろ、この作品は熟女とヤりまくりのヌキゲーと考えるべきだろう。

©桃フェロ
それではHシーンはどんなものかというと、予想していたのとはちょっと違ったかなというのが正直な感想。倫子は美穂のHシーンを撮影して、それで視聴率を稼ごうとする。当然、周囲にはスタッフがたくさんいるし、Hシーンはカメラで撮影されているわけで、美穂の羞恥心を煽るようなHシーンがメインになるんじゃないかと思っていたわけだ。ところが、美穂は周りで見ているスタッフやカメラなんて全くといって良いほど気にしていない。ルートによっては倫子も参戦することになるんだけど、倫子も美穂と同様に、スタッフやカメラの存在はガン無視。これだと物語の舞台をテレビ局にした意味がないと思うんだけどなぁ。できれば、テレビ局ということを活かしたプレイをもっと入れて欲しかったね。
ただ、その点を気にしなければ、熟女系ヌキゲーとして実用性はあるな、と感じる。CGは差分抜きで33枚、イベント数32というのは、価格を考えれば十分なボリュームだし、美穂や倫子が積極的に迫ってくるのも、熟女モノとしては良い感じだしね。熟女たちが感じまくるのも良い。腹ボテなんかもしっかりと用意されているので、そっち方面が好きな人もOKかと。ちょっと残念だったのが、シーンによって主人公が初心な若者になったり、ベッドヤクザになったりと、設定が安定しないこと。熟女に弄ばれちゃう主人公なのか、熟女を感じまくらせる主人公なのか、はっきりして欲しかった。ともあれ、細かいことを気にせず、Hシーンを楽しめればそれで良しと考えるなら、悪い作品ではないかな。というわけで、熟女好きならそれなりに楽しめる作品だと思う。オススメ度は☆3つ。
攻略
全ての選択肢でシナリオが分岐しているので、選択肢が出てきたらセーブしておこう。そして、エンド1~4までを見たら、最初からプレイ。最初に「美穂とセックスする」を選ぶと、新しい選択肢が追加されているので、ここで「……わかった」を選べば、ハーレム系ルートに入ることができる。
美穂とセックスする |
☆セーブ1 |
そんなはずない! |
【エンド1】 |
☆セーブ1から |
そうなのかもしれない |
【エンド2】 |
親子でそんな……ダメだ! |
☆セーブ2 |
こんなに濡らして、チンポが欲しいのか!? |
【エンド3】 |
☆セーブ2から |
ふざけるなッ、この淫乱ババァ! |
【エンド4】 |
(最初からプレイ) |
美穂とセックスする |
……わかった |
【エンド5】 |
(by Suno)