G・H・Iカップ淫乳三姉妹〜乳フェチ・巨乳ハーレム編〜
みるくぱい | Windows2000/XP | 800x600 |
1890円(税込) | 1Play2時間 | 属性:巨乳、ハーレム、水着 |
難易度:2 | 2008/2/8発売 | オススメ:☆☆☆ |
三姉妹に囲まれ右も左もオッパイだらけ!
主人公の龍徳寺右京は、麻生三姉妹と肉体関係を持ってしまうが、いずれも甲乙つけがたい巨乳美人だったため、誰とお付き合いするか決めかねていた。そんなある日、次女の百合亜に旅行に誘われ、別荘でH三昧の休日を過ごすことになった。愛里沙と桃香には内緒だったハズなのに、なぜか現地で彼女たちとバッタリ出くわしてしまう…。じつはこの旅行は三姉妹が企てた陰謀で、右京に恋人を決めてもらうのが目的だったのだ! 自慢の巨乳をアピールしてくる三姉妹。はたして右京が選ぶのは?
過去に発売された乳フェチシリーズのテーマは、1作目が愛撫、2作目が乳吸い、3作目がパイズリだった。この4作目ではハーレムHがテーマで、三姉妹の巨乳に挟まれ揉みくちゃにされるHシーンが見どころとなる。個人的な印象だが、ハーレムらしさの演出が際立ってるのはいいけど、そのぶん乳ゲーとしてのインパクトは薄れちゃった感じがするかな? 乳ゲーというよりハーレムゲーのテイストが強くて、過去の作品ほど巨乳の存在感・迫力が感じられない気がした。まぁ、迫力を犠牲にした代わりに、1カットに3人の巨乳が乱れ舞うビジュアル的な豪華さが味わえるので、それはそれでアリだと思うけどね。ここら辺は好みの問題だろう。
©みるくぱい
1〜3作目は一本道のAVGだったが、本作は各ヒロインの個別エンドとハーレムエンドを用意しているのがミソ。シリーズ全作を買った人にとって、お気に入りキャラのラストが見られないのは致命傷となるので、個別エンドを描いてたのは正解だと思う。ただし、運命の選択肢を選らんだ直後から物語が大きく変化する構成ではなく、ラスト直前までのストーリーは全キャラほぼ共通。エンディングだけ変化する構成なので、ストーリー的な分岐はさほど楽しめないね。ラブコメ路線とはいえ、ちょっとストーリーがご都合主義な展開に偏りすぎてるので、もう少し意外性があっても良かった気がする。三股かけてる主人公に寛容すぎる三姉妹、しかも姉妹の仲も良すぎる。姉妹ゲンカや破局展開も織り交ぜ、もう少し展開に幅を持たせて欲しかったなぁ。
ちなみにCGのボリュームは、差分なしCGが21枚、回想が15シーン。回想が多いのは、三姉妹が同時に登場してるとき、誰の乳を揉んでるかのシチュエーション違いで区分けしているため。それらシーンを細分化せず勘定すると、回想は10シーンとなる。CG枚数的には前作の29枚より減っているが、特別謝恩価格1800円で販売しているのでお買い得感は損なわれていないだろう。ただし、キャラが勢揃いしてるし価格もお安いからお得、という理由で本作から買うのはオススメできない。三姉妹との出会い&Hを経験し、各ヒロインの性格を把握してからじゃないとハーレム展開の魅力も半減してしまうだろう。このシリーズを一言でいうと、フルプライスのソフトを4作品にぶった切り、低価格ソフトとして販売した感じ。単体でも遊べなくはないが、すべて揃える方がオススメだ。しかし、全部パッケージ版で購入すると、1万500円は超割高だね。DL版で揃えても9300円は割高。3/28発売予定の『乳フェチ・フルカップコレクション』8800円を買うのが賢者の選択だろう。DL版の1作目を先行販売特価で買ってる人は損しないけど、今から買うか悩んでる人はフルカップ版を待つべきかも。
攻略
H回数が分岐条件なので、選択肢でセーブし回数調整すれば、エンディングは簡単に見られるよ。
愛里沙エンド |
愛里沙をモミモミ |
百合亜をモミモミ |
桃香をモミモミ |
揉んでもわからん! |
☆セーブポイント |
愛里沙に挿入 |
ここで打ち止め |
百合亜エンド |
☆セーブポイントから |
百合亜に挿入 |
ここで打ち止め |
桃香エンド |
☆セーブポイントから |
桃香に挿入 |
ここで打ち止め |
ハーレムエンド |
☆セーブポイントから |
愛里沙に挿入 |
百合亜に挿入 |
桃香に挿入 |
ここで打ち止め |
(by イ・ヤン提督)