肉獄のヘミ〜触髪と子宮蟲の快楽に堕ちたバウンティハンターレビアンナの運命について
じぃすぽっと | WindowsXP/Vista/7 | 800x600 |
1350円(税込) | 1Play1時間 | 属性:触手 |
難易度:2 | 2010/10/29発売 | オススメ:☆☆☆ |
触手にとらわれた賞金稼ぎの運命は?
バウンティハンターチーム・カラシンのリーダー・レビアンナとその相棒のラニアは、若い女性を誘拐する謎の存在の調査を依頼された。2人は犯人の追い詰めていくが、ラニアは待ち構えていた触手に捕まってしまう。さらに、謎の少女・ヘミが現れ、2人を助けてくれた。2人は誘拐犯を捕らえることができるのか? 謎の少女・ヘミの正体は?

©じぃすぽっと
本作は超低価格の今夜のおかずシリーズだけど、1話完結ではなく、『霊甲テトラ』シリーズや『肉獄のヘミ 〜淫蟲と触手の巣穴に閉じ込められし女囚達の末路について〜』の続編。前作までをプレイしていないと物語が理解できないので、前作をプレイしてから、あるいは前作までが好きだったという人にオススメ。シリーズを全てプレイしても、フルプライスソフトよりも安価なので、手は出しやすいんじゃないかな。フルプライスのシリーズだと何本もまとめ買いというのは懐に厳しいけど、今夜のおかずシリーズなら気軽に買えるのが嬉しいところですな。
物語はといえば、ラニアが触手に捕まるところから始まる。前作までをプレイしていることを前提とした構成になっているので、余計なキャラクター紹介や設定の説明などが無く、いきなりHシーンから始まるわけだ。こうした構成は一見さんお断りとなってしまうデメリットはあるけど、Hシーンだけを楽しめるというメリットもあるわけだね。特に今夜のおかずシリーズはゲーム全体のボリュームが少ないので、いきなりHシーンというのは嬉しい。

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Hシーンの内容は、そのほとんどが触手による陵辱となっている。触手によるボテ腹化やアヘ顔なども装備しているので、触手好きなら楽しめる内容かと。その他、失禁や乳房や乳首の肥大化など、人体改造的なイベントも多めになっている。このあたりは好みは出るだろうけど、触手好きなら受け入れられやすい要素なんじゃないかな。また、本作には男性キャラは1人も出てこないのも特徴の1つ。その代わり、ヘミのクリトリスが巨大化した、フタナリ的なHが用意されている。これまた好き嫌いがはっきり出そうな要素だけど、このシリーズが好きな人なら大丈夫でしょう。
ただ、ちょっと引っかかるのが、公式サイトでは「レビアンナはその謎を解く為に行動を開始するが………」とあるにもかかわらず、謎解き的な要素が全く無いこと。これは、今夜のおかずシリーズのボリュームで謎解きは無理があったということなんだろうね。まあ、ひたすらレビアンナとラニアがヤられまくる内容だと理解して購入すれば、不満も出ないだろう。CG、Hイベントともに10用意されていて、価格相応といったところだし、ヒロインが触手に犯されまくるというコンセプトもはっきりしているので、触手好きならプレイしても大きな不満は出ないだろう。というわけで、オススメ度は☆3つとしたい。
攻略
ヘミに案内を頼むと、即バッドエンド。テトラに助けを求めてもバッドエンドだ。ヘミに従えばトゥルーエンドを見ることができる。分岐は単純なので、苦労せずにコンプリートできるだろう。
案内を頼む |
【バッドエンド】 |
一旦、船へ戻る |
☆セーブポイント |
テトラ…力を貸してッ |
【バッドエンド】 |
☆セーブポイントから |
言う通りに…します |
【トゥルーエンド】 |
(by Suno)