戦乙女ヴァルキリー真章 第二話「堕ちた女神の散華」
ひまじん銀 | 片面一層 | 本編:28分15秒 | Standard(4:3) | 属性:凌辱、女神 |
ついにヴァルキリーが堕ちる
© 2007 マリゴールド/ひまじん
1年もの間を空けてようやく登場した「真章 第二話」だ。冒頭は前巻のラストから続いているので、女神フレイアとスクルドが快楽に溺れているシーンから始まる。ヴァルキリーは2人の痴態を見せつけられながら蟲に嬲られている状態だ。とりあえず、前巻の展開を忘れている人は第一話を見なおしてから見ることをお薦めする。
©2006 マリゴールド/ひまじん
ヴァルキリーへの調教の合間に、天界へ攻め込んだ魔王軍が天使たちを凌辱していくシーンが挿入されるのだが、いきなりみんな堕ちてしまうので、かなり違和感を感じてしまった。その後はようやくヴァルキリーがデュークにアナルを犯される展開に……。何のためなのか中盤で唐突にヴァルキリーが捕まった直後のシーンの回想が入って焦らされるが、スクルドとヴァルキリーが蟲を産み落として、その快楽に呑まれていく。デュークに処女を捧げ、堕ちていくヴァルキリー。あとはラストへ向けて一気にストーリーが進む。
まあ、この第二話でストーリーは完結しているが、第一話と比べて作りがかなり雑になっている感じだ。作画が悪くて絵がずいぶん変わっているし、ストーリーも単調なシーンが多く手抜きな印象を受けた。第一話の出来がよかっただけに非常に残念だ。
(by 天城螢)