姉、ちゃんとしようよっ!第1話 空也故郷へ帰るの巻
White Bear | 片面一層 | 本編:26分10秒 | Standard(4:3) | AC3 | 属性:姉 |
お姉ちゃんたちに囲まれて……
幼い頃、柊家へ引き取られた空也は6人の姉たちと一緒に暮らしていたが、甘やかされて軟弱な男になるのを恐れた義父によって空也は姉たちを離れて沖縄で過ごすことになる。修行を終え、故郷へ戻ってきた空也は姉たちと再会するのだが、大好きな要芽姉さまの様子に違和感を感じるのだった。
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第1話ということで再会シーンが序盤のメインとなっています。冒頭で要芽姉さまに襲われかけている空也というシーンがあるものの、再会シーンが間に挿入されているので続きは5分待ち。結構引っぱっているというか焦らしすぎではないかと。そして待たした末に足コキで終わりというのはちょっとどうなんでしょう?
中盤は書斎で三女の瀬芦里ねぇねぇに襲われてのHシーンが用意されていますが時間的にはそれほど長くありません。パシリ的にいいように使われている空也がこの町を騒がすバケモノに遭遇するあたりがシリーズ構成上重要なシーンとして登場です。そこから終盤にかけては、五女の高嶺がボンデージ姿で登場し、鞭を使って空也をモノにしようとかなり無茶な行動に……。海お姉ちゃんは空也の部屋でオナニーしていたりするわけで終盤はHの連続であります。
第1話だからなのかもしれませんが、全体を通してみると本作品はストーリー重視でエロは控え目という感じですね。3人の姉とHしている上にいろいろ先の伏線を挿入しているから、1つ1つのHシーンは時間が短くてエロ目的で見るとちょっと後悔してしまうかもしれません。シーン自体はセリフなんかがいい感じでありますけどね。
しかしこれ、寝室の背景で「お帰り空矢」という文字があるんですが、何で字が違うんでしょう?
(by 天城螢)