Last Waltz〜白濁まみれの夏合宿〜
Guilty | Windows2000/XP/Vista | 800x600 |
9240円(税込) | 1Play3時間 | 属性:輪姦、白濁、女子マネージャー、女教師 |
難易度:3 | 2009/11/27発売 | オススメ:☆☆☆☆ |
内戦の勃発した離島から脱出できるか?
©Guilty
某国の離島にある施設で、夏季合宿が行われることになった私立宮ノ森学園の生徒たち。ヒロイン・望月有希は野球部のマネージャーとして、ラグビー部、サバイバルゲーム研究会、アニメ研究会と共に現地に向かうのだが……。なんと、突然内戦が勃発し、有希たちは合宿所で孤立してしまったのだ! 引率していた教師たちは状況を把握するため離島から船で本土に向かおうとするが、その途中でゲリラ兵に襲われ全滅。砂浜に打ち上げられた教師たちの姿を見た生徒たちは、パニックに陥ってしまう。いつ帰れるかもわからず、ただ食料がなくなるのを待つしかないのか? 徐々に理性を失ってゆく生徒たちは、自暴自棄になり始め、同行していた女子マネージャーたちに襲いかかろうとしていた。はたして、この狂気と欲望渦巻く合宿所から、有希は無事脱出できるのだろうか?
このゲームは、内戦に巻き込まれた生徒たちが、狂気にかられ女子マネージャーたちを襲ってしまう暴走劇を描いたAVG。ストーリー設定的には、窮地から脱出するサバイバルAVGやパニックAVGに近いけど、実際プレイしてみるとサバイバル感はあまり感じないね。プレイヤーに行動判断を委ねるシーンが3カ所しかないため、いつ死ぬか分からないサバイバルゲーやパニックゲー特有の緊迫感が希薄なのねん。個人的には選択ミス=バッドエンドの、デストラップ型のシステムの方が本作に似合ってると思うのだが……。
©Guilty
あと、ゲリラ兵の襲撃が冒頭のみで、本編でほとんど活躍しなかったのもちょい残念だったなぁ。“前門の虎後門の狼”的な状況を演出するなら、もうちょっとゲリラ兵の介入があっても良かったのでは? 物語の舞台となる合宿所は、日本国内にある学園同等の綺麗な建物で、「ここが修羅場なんだ」という実感もわきにくい。ゲリラ兵が打ち込んだバズーカ砲で、建物を半壊させ廃墟チックな舞台にするとか、もうちょっと危機感を盛ってほしかったなぁ。危機感があまり伝わってこなかったので、暴走してしまった男子たちに共感しにくかったッス。
とまぁ、ゲームの世界観には少し馴染めない部分はあったけど、肝心要のHシーンのクオリティは抜群の出来映え! 輪姦イベント比率が80%という構成は、鬼畜ゲー大好きな拙者のハートを鷲づかみでござった。女子マネージャーたちを輪姦する部員たちが超ドイヒー。「孕め、この肉便所め!」的な罵声を浴びせながら、ガンガン中出しをしていく姿は圧巻ですな。全身白濁まみれの女のコの姿に大興奮。次々と身体を弄ばれボロ雑巾のようになったとき、催眠ゲーの演出みたく目の光が失っていくのもナイスです。女のコが壊れていく感じが伝わってきて、鬼畜ゲー好きの拙者は大満足でちた。ヒロイン有希と彼氏の真一郎、そこに女教師都子が加わる三角関係も描かれていて、人間関係の描写も丁寧で良かったです。
また、ヌキゲーとして評価したいのが、“NMS”という回想モード。お気に入りのシーンを最大99シーン好きな順番に登録し、連続再生ができるのがNMSだ。1シーンしか再生できない回想より、お気に入りのキャラを絶え間なく表示できるNMSの方が使い勝手がいいね! 喘ぎ声もBGVとして常に流れてるので、ビジュアルも音声も途切れることがない。良質なヌキゲーを探してる人にオススメっす。輪姦大好きな拙者は、秀逸なエロを評価して★4個。でも、ちょっとシナリオに重厚感・重層さが足りない面もあるので、物語も重視してる人は★3個ぐらいに感じるかも。物語中盤までは重複シナリオも多いしね。というワケで、シナリオ面で好き嫌いが分かれるかもしれないが、輪姦・白濁って言葉にムラムラする人には鉄板ゲーでやんす。
攻略
どの部活の意見を重視するかでエンディングが変化する。ハッピーは全部活の意見を聞くのがミソ。贔屓厳禁。
凌辱エンド1 |
☆セーブ1 |
初芝真一郎の案に賛同する |
☆セーブ2 |
初芝真一郎の案に賛同する |
初芝真一郎の案に賛同する |
凌辱エンド2 |
☆セーブ1から |
溝辺哲大の案に賛同する |
溝辺哲大の案に賛同する |
溝辺哲大の案に賛同する |
凌辱エンド3 |
☆セーブ1から |
古賀直也の案に賛同する |
古賀直也の案に賛同する |
古賀直也の案に賛同する |
凌辱エンド4 |
☆セーブ2から |
溝辺哲大の案に賛同する |
古賀直也の案に賛同する |
☆セーブ3 |
自分達だけでも逃げる |
ハッピーエンド |
☆セーブ3から |
何とかみんなを助け出す |
(by イ・ヤン提督)