闘姫隷嬢アスカ最終章 終わりなき母娘主従改造産卵地獄

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ついにアスカ姫が堕ちてしまう時が来た！

聖ニーヴェル王国のアスカ姫と近衛隊長のメリッサが、魔軍を率いるギルデアに捕らえられてから数カ月。魔物たちに凌辱されつくされたふたりは、他国を侵略にいっていたギルデアに久しぶりに再会する。すっかり快楽に堕ちたメリッサと異なり、まだ心が折れてはおらず抵抗を試みるアスカ姫だったが、ついにアスカ姫が堕ちるときがやってくる……。

© じぃすぽっと

『今日のおかず』シリーズのこの作品で、『闘姫隷嬢アスカ〜爆乳王女に絡みつく触手とスライム〜』『孤高騎士メリッサ〜反逆女騎士異種姦陥落〜』に続くストーリーでシリーズの完結編となる。おかず特化なのでストーリーらしきストーリーもなく、エロからエロへと繋がっているのは今回も同様だ。

アスカルートではメリッサを堕とすのに活躍したスキュラが再び登場し、アスカ姫を嬲ってくれる。アスカ姫の母アリシアも魔物たちの責めで堕とされていて、孤軍奮闘といった感じのアスカ姫にも絶望が訪れるのがいい感じ。淫蟲を産む快楽を喜ぶアリシアは快楽のために娘を差し出してしまっている。クライマックスはアスカ姫とメリッサが民衆の前で、ギルデアに命じられて屈辱的な忠誠の儀式を行なうシーンだろう。メリッサを調教するルートでは、ギルデアがシスターたちにメリッサを襲わせるというシチュエーションがあった。もちろん、シスターたちは処女なわけだが……。メリッサルートはエンディングでメリッサのあまりの堕ちっぷりに驚かされるかもしれない。

ゲームのシステム面では特に見るべきものはないが、不足する機能はCGモードがないという程度。それも回想モードがあるから、特に困るほどでもない。なお、回想モードに登録されるのは12シーンであり、値段相応のボリュームかなという感じだ。

トータルで見てみた場合は、本作を含めて前2作品も購入しなければ十分楽しめないと思う。そうなると、960円＋960円＋1350円で計3270円となる。3000円クラスの良作と本シリーズを比較してしまうと見劣りしてしまうのは否定できないので微妙だ。まあ、3000円前後の作品の平均付近ぐらいに位置しているとは思うけどね。前の2作品を購入して気に入っていた人は買っても損はないと思うが、これから買おうという人はまず『闘姫隷嬢アスカ〜爆乳王女に絡みつく触手とスライム〜』をプレイしてから判断したほうがよいだろう。

   使い方

攻略

選択肢が出現するのが2回だけで、しかも2択なので攻略は簡単だ。アスカのみにするか、メリッサのみにするか、両方1回ずつにするかでエンディングが3種類に分岐している。

（by 天城螢）