魔法少女みるくVS魔法生物ヌヌル〜恥辱の粘液触手責め！〜

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魔法生物に凌辱される魔法少女

かつて魔法少女として活躍していた来島みるくは、魔法世界から逃げ出した魔法生物ヌヌルを追うことになった。魔法少女として復帰したもののブランクが長く、ヌヌルに後れを取り魔力を吸い取られてしまう。魔力を糧として成長するヌヌルを相手にみるくはどのようにして戦っていくのだろうか？

©じぃすぽっと

ミルクが最初の戦いに敗れたところから本編が始まっている。魔力を奪われた上に毒にやられて身体が疼いた状態だ。我慢ができずに魔法で自分の姿を認識できないようにして、人通りの多い街中でオナニーに耽る展開となる。イッた瞬間に魔法が切れてしまう演出はなナイスかな。ヌヌルに凌辱されるシーンばかりだと思う人もいるかもしれないが、魔法界からサポートに来ているアルフとのＨやヌヌルの影響で理性を失っている男たちに凌辱輪姦されるシーンも用意されていた。ヌヌルの責めは触手と粘液。触手で拘束しての定番の責めは安心感があるよね。粘液は己の身体の中にみるくを取り込んで全身を責めて快楽に溺れさせていく。

なお、本作はエロのみで構成される低価格な『今日のおかず』シリーズの作品だ。ゲームのシステムも共通だし、絶対的なボリュームがないのもCGモードがないのも相変わらず。シーン回想は10種類となっているので値段相応ではあるんだけどね。個人的にはBGMの使い回しをしすぎだろうと思ってしまう。もう何作に同じものを使っているのやら？

全体的に見てお薦め度は☆☆と微妙な感じだ。もうちょっと魔法少女っぽいシーンがないと魔法少女に思えないと思う。テキストでは「ステッキを〜」というのが何度も使われているが絵的に一度も出てこないというのはちょっとね。あと、衣装が魔法少女というには違和感を感じさせられる。リボンについている飾りがパンプキンって……魔法少女よりも魔女を連想してしまうじゃないか。そう思ってしまうと魔法少女属性の人にもお薦めしにくくて☆☆になってしまった。

   使い方

攻略

選択肢の出現は一度っきり。そこで途中のシーンが分岐するだけでエンディングはひとつだ。

（by 天城螢）