恥淫ノ教室〜女教師とその娘を××する〜
エロゲーホンポ | Windows2000/XP/Vista | 800x600 |
ダウンロード版:2940円(税込) パッケージ版:3360円(税込) | 1Play2時間 | 属性:女教師、母娘 |
難易度:3 | 2008/8/1発売 | オススメ:☆☆☆ |
目障りな女教師を奴隷調教
©エロゲーホンポ
理事長の血縁という立場を利用し、若くして教頭の地位を手に入れた主人公。そんな主人公に公然と刃向かうのが、美人女教師・紅林夕菜だった。夕菜を学園から排除しようと考えた主人公が目をつけたのが、夕菜の娘の紅林鈴音だった。鈴音が万引きをする現場を目撃した主人公は、それをネタに鈴音を脅迫。さらに夕菜をも毒牙にかけていく。
新ブランド、エロゲーホンポのデビュー作となる本作は、女教師とその娘を陵辱調教していくAVGだ。低価格ソフトということもあって、物語はシンプルで、特にひねったところはない。まぁ、ゲームのコンセプトとしてはヌキゲーだろうから、これは問題ナシ。ただ、残念だったのは、ヒロインたちが堕ちるのが早いこと。メインヒロインである紅林夕菜は気が強くて凛とした女教師なのに、主人公に犯されるといきなり感じ始めてアンアン喘いでしまう。娘の紅林鈴音はもっと極端で、2回目に犯されたときにいきなり好きですなんて言い始める。ストーリーが短いぶん、物語の展開を早くしたかったのかもしれないけど、これはちょっと早すぎじゃないだろうか。最終的にヒロインが堕ちるのはいいとして、もう少し堕ちるまでの過程を見せて欲しかった。
©エロゲーホンポ
この点さえ納得できるなら、ヌキゲーとしては悪くない出来だと思う。まずなんと言っても、エロのボリュームがあること。ゲーム本編はエロの連続で、1つ1つのシーンの尺も比較的長くて、実用性は十分だろう。シチュエーション的には、比較的リアル路線と言えそう。陵辱ゲームにありがちな、怪しげな媚薬やアイテムなどは登場せず、話術と他の学生や教師に見つかるかもという緊張感を利用してヒロインを堕としていく。屋外でのイベントが多めになっているので、露出調教が好きという人には特に楽しめそうかな。CGもゲームの雰囲気にあったものになっているし、差分抜きで40枚用意されていて、価格から考えると多めになっているのも嬉しいところだね。
ストーリー性を求める人には向かいかもしれないけど、純粋にエロを求める人にはオススメ。それも初々しいエロではなく、ドロドロした感じのエロが好きという人に向いているだろう。個人的にはハーレム系のルートが特に好きだったかな。勝ち気で凛とした夕菜が弱々しくなり、良い子だったはずの鈴音がサディスティックなキャラになってしなうところが好みだったね。夕菜と鈴音のイベントシーンの割合は6:4くらいになっているので、どちらかと言えば熟女好きにオススメしたいゲームだ。
攻略
ゲーム中盤で出てくる、鈴音に手を出すかどうかの選択肢でルートが分岐する。ここで鈴音に手を出すと、鈴音系のルートに入ることになる。ただし、ルートが確定したあとも、選択によってはバッドエンドになってしまうこともあるので気をつけよう。
空き教室で肉体を貪る |
ユウナの元に向かう |
☆セーブ1 |
今日のところは帰宅 |
【夕菜エンド】 |
☆セーブ1から |
今 スズネに手を出す |
☆セーブ2 |
校庭に連れ出す |
【ハーレムエンド】 |
☆セーブ2から |
この場で快楽漬け |
【バッドエンド】 |
羞恥授業を体感させる |
スズネに手を出す |
今 スズネに手を出す |
【鈴音エンド】 |
(by Suno)