飼育白書〜鎖に繋がれた同級生〜
Delta | Windows2000/XP/Vista | 800x600 |
ダウンロード版:3675円(税込) パッケージ版:4200円(税込) | 1Play2時間 | 属性:獣姦、監禁、輪姦、放尿 |
難易度:5 | ダウンロード版:2008/7/18発売 パッケージ版:2008/7/25発売 | オススメ:☆☆☆ |
大型犬に犯される悲劇のヒロイン
© Delta
財閥の跡取り息子で性悪な住崎啓一は、相原沙里那をひと目見て自分のものにすることにした。そのために転校して沙里那に近付き、気の良い善人のように装い罠にはめ調教部屋へと連れ込むことに成功した。そして沙里那の処女を愛犬のレオに捧げさせるのだった。調教して快楽に溺れさせ、奈落の底に引き込んで完全従属を誓わせよう。
本作は最初の選択肢が出現する前に処女をレオが奪っていくことからコンセプトが非常に明確。嫌がるヒロインを徹底的に獣を使って犯し抜く獣姦調教モノというわけだ。拘束されて抵抗することのできない沙里那が、強制的に与えられる快楽によって連続絶頂を迎えて白目を剥くまで激しく責め立てるシチュエーションの数々は、さすがに引いてしまう人もいるんじゃないかな。間違いなくプレイする人を選ぶ作りだといえよう。
© Delta
レオに続いてはミルクを塗っての子猫の舌責めに、おりもの好きな犬の舐め責めといった導入部を経て、最終的に人間として扱われるルートと動物へと堕ちてしまうルートに分岐していた。調教モノだと暗い部屋の中でというのが多いだけに新鮮だ。犬猫だけでなく豚や馬なども使い調教していくさまは、主人公の異常性を強く演出してくれる。シナリオやシチュエーションは獣姦好きならばかなり満足できると思う出来だ。調教部屋で基本的な調教が終わったら牧場へと舞台を移し、さらには学園へと変わっていくのがいいね。ただ、テキストには明らかな矛盾があったりするのが残念だ。妊娠ENDでは検査で女のコとわかっているというテキストから、わずか9クリックで「男の子だったら〜」なんて描写があるのがね……。
ゲームの初回起動時に強制的にフルスクリーンで起動するのは勘弁してほしい。勝手にフルスクリーンになるのは迷惑がられているんだから今どき流行らないよ。また、バックログも非常に使い勝手が悪い。マウスのホイールの回転で戻れるのはよいが、バックログを参照する前のところまで戻るには逆回転かクリックをしていかないといけないのだ。しかも、バックログ中に進めたり戻したりすると音声が再生されるため、反応もやや鈍いというおまけつきだ。このあたりを次回作では改善してくれないと、ほかのメーカーの作品よりもはるかに遅れた使いにくいシステムを使い続けているメーカーという印象を持たれてしまうだろう。プレイヤー側でできる対処法としては、バックログを見る前にクイックセーブしておき、バックログでの参照を終えたらクイックロードして戻るという手がある。バックログの不便さに困ったら試してみてほしい。なお、CGモード枠は38個でシーン回想は本編33種類+エンディング4種類となっている。
全体的に見て本作は非常にプレイヤーを選ぶ作りだ。はっきりいって主人公が沙里那とHしているのは、フェラ、初挿入、妊娠ENDの3回だけだ。ほかはほとんどが獣姦という展開なので、それをしっかり理解した上でないと後悔する可能性があると思われるので注意してほしい。普通のシチュエーションに飽きたという人は試してみると新しい世界が開けるかも!?
攻略
性感を開発してやる |
犬と同等の存在だと刷り込む |
☆セーブ1 |
今は俺自身が味見してやる |
先生の呼び出しに応じる |
☆セーブ2 |
誘拐させる |
特殊な服を用意してやる |
レオとは違う相手に犯らせる |
俺が直に確かめよう |
何頭もの豚に犯させよう |
徹底的に豚姦だ |
今度は馬で責める |
ポニーでは手ぬるいな |
牧場に出て輪姦だ |
まだ足りない! |
【妊娠奴隷END】 |
☆セーブ2から |
放って置く |
催眠術にかけてやる |
レオと一時離れさせる |
二匹きりにしておくか |
じっくり1頭の豚で責めるか |
もう豚は十分だ |
そろそろレオに戻す |
馬はもう十分か |
さすがにやりすぎか? |
十分な淫乱ぶりだ! |
【BADEND】 |
☆セーブ1から |
ドッグフードを食べさせる… |
先生の呼び出しに応じる |
誘拐させる |
特殊な服を用意してやる |
レオとは違う相手に犯らせる |
二匹きりにしておくか |
何頭もの豚に犯させよう |
徹底的に豚姦だ |
今度は馬で責める |
☆セーブ3 |
ポニーでは手ぬるいな |
牧場に出て輪姦だ |
まだ足りない! |
【牝犬END】 |
☆セーブ3から |
馬はもう十分か |
さすがにやりすぎか? |
まだ足りない! |
【牝犬BADEND】 |
(by 天城螢)