返済性奴
BLACKPACKAGE TRY | Windows98SE/Me/2000/XP/Vista | 800x600 |
8800円(税別) | 1Play6時間 | 属性:人妻、孕ませ、アナル、陵辱 |
難易度:4 | 2008/2/15発売 | オススメ:☆☆☆ |
人妻の肉体を借金のカタに
街金を生業としている主人公が返済が滞ったものの取り立てに向かうと、金を借りた夫は失踪、妻と娘が残されていた。そこで主人公はその妻、小野寺芳恵が学生時代の同級生であることに気づく。芳恵の稼ぎだけでは借金を返せないことに目をつけた主人公は、借金の取り立てを待つ代わりに芳恵が主人公の奴隷になることを提案。娘と家庭を守るために、芳恵はその提案を受け入れるのだった。
©BLACKPACKAGE TRY
物語の流れは至ってシンプル。借金のカタに人妻や、その娘を奴隷調教していくというものだ。特別に奇想天外な展開とかはないし、エンディングも予想の範囲内。まあ、この作品はストーリー性よりも、エロ重視のヌキゲーだから、物語的にはこれで正解でしょう。ちなみにエンディングは主人公とヒロインの間に愛が芽生えて……なんていう温い展開は一切ナシの鬼畜オンリーだ。システム的にはごく一般的なコマンド選択型AVGで、特に不満はナシ。あえていえば、クイックセーブが欲しかったというくらいかな。ただ、これもセーブ自体はいつでも可能なので、致命的な問題ではないね。BLACKPACKAGE TRY作品ではお馴染みのルート分岐のマップも搭載している。マップは答えがわかるというものではないけど、それほど難しいゲームでもないので、十分に実用的だ。
攻略可能なヒロインはメインが小野寺芳恵と娘の有紀、サブヒロインが同じマンションに住んでいる宮永瞳、有紀の通う学園の教師である森下弥生の4人。芳恵は孕ませメイン、有紀はアナル調教がメインとなっている。瞳と弥生は芳恵、有紀ルートからスピンアウトする形だね。瞳と弥生はイベント自体少ないし、ストーリー的にも必須というキャラでもないので、いなくてもよかったかなぁという気もする。その分、芳恵と有紀のイベントを増やしてくれた方が嬉しかったかも。
©BLACKPACKAGE TRY
さて、肝心のHシーンに関しては充実しているといっていいと思う。芳恵と有紀の両方のルートに共通するのが、快楽で女を堕としていくという点。このゲームの主人公は、暴力的な調教はほとんどしないという人間。一応、縛ったりすることはあるけど、縛りそのものは目的じゃないし、鞭でビシバシなんていうのはまったくない。あくまでヒロインを犯し、その快楽で従属させていこうとするんだよね。当然のことながら、清楚な人妻である芳恵や、純情な学生の有紀はなかなか完全な牝奴隷にはならない。それをジワジワと追い詰めていく。そして、クライマックスでついに心が折れる、というのがいい感じだ。近所に住む人たちに奴隷調教をされているのがばれるようにし向けたり、学園でわざとばれるように調教したりね。ただ、スカトロがちょっと多めなので、苦手な人は苦手かもしれない。まあ、BLACKPACKAGE TRYの作品にアナルとスカトロはつきものなので、ブランドのファンならば問題ないだろうけど、これまでBLACKPACKAGE TRYの作品をプレイしたことがないという人は気をつけた方がいいかもしれないね。
トータルで見れば、期待を裏切らない作品という感じかな。CG枚数は差分抜きで70枚、イベント数34と、フルプライスのゲームとして標準的だし、イベント内容も粗筋から期待するようなものは一通り揃っているしね。期待通りだったし、その点で不満はないんだけど、期待を上回るような強烈なイベントもなかった。という訳でオススメ度は☆3つ。次回作では是非とも「ここまでやるか!?」といいたくなるような、インパクトの強い作品を期待したい。
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攻略
芳恵と有紀のどちらを調教するかでルートは分岐。芳恵と有紀を1回ずつ調教すれば、親子丼ルートに入るための選択肢が出てくるシステムだ。ルートに入ったら、中出しか外出しかでさらにエンディングが分岐するようになっている。
芳恵の調教を進める |
一層激しい抽送と共に強く腰を押し付ける/激しい抽送の末に勢いよくペニスを引き抜く |
☆セーブ1 |
じっくりと芳恵の身体を愉しむ |
☆セーブ2 |
胎内から感じさせてやる |
強い背徳感と共に牝奴隷の意識を子宮に刻み込む |
牝の様子を確かめに向かう |
芳恵に膣内射精してやる |
☆セーブ3 |
そんな事を気にしている暇はない |
膣内射精の感触で絶頂を迎えさせる |
【芳恵エンド1】 |
☆セーブ2から |
火照った肌で男の欲望を感じさせる |
夫の姿を見せつつ白濁液まみれにする |
牝の様子を確かめに向かう |
相手の応対をさせたまま抽送だけでイかせる |
そんな事を気にしている暇はない |
被虐の悦びで絶頂を迎えさせる |
【芳恵エンド2】 |
☆セーブ3から |
いったい誰が乗っていたのだろう |
被虐の悦びで絶頂を迎えさせる |
☆セーブ4 |
抽送の勢いを落とし刺激を求めさせる |
もっと性器で感じさせて欲しいと哀願する |
【瞳エンド1】 |
☆セーブ4から |
小刻みに子宮口を突き廻し絶頂を迎えさせる |
乞食に汚された肛門を清めて欲しいと哀願する |
【瞳エンド2】 |
☆セーブ1から |
有紀の具合を確かめる |
更にその奥まで蹂躙する |
更に奥へとペニスを突き入れる |
有紀の状況を芳恵に知らせる |
☆セーブ5 |
このまま責めを続けて芳恵の中に注ぎ込み、そのまま有紀にも注ぎ込む |
2人の身体を一度に堪能する |
このままタップリと注ぎ込み絶頂を迎えさせる |
ゆっくりと抽送することでジワジワと責めていく |
代わりに芳恵が性器で相手をするか、と聞く |
焦らし抜いた末に中出しする |
このまま問答無用で犯し続ける |
芳恵と有紀に仁史の前で絶頂を味わわせる |
【母娘エンド1】 |
☆セーブ5から |
落ち着きを取り戻している有紀も責め、芳恵と共に気をやらせる |
2人の身体を一度に堪能する |
有紀との責めで絶頂を迎えさせる |
激しく突き上げて強引に感じさせる |
有紀の肛門なら問題ないのだろう、と聞く |
乱暴に鳴かせたあげく外出しする |
有紀にチャンスを与える |
発情した二人に牝奴隷としての仕上げを行う |
【母娘エンド2】 |
有紀の具合を確かめる |
美貌に汚濁を刻み込む |
☆セーブ6 |
更に奥へとペニスを突き入れる |
アナルの快感と共に羞恥を味わわせる |
このまま有紀の肛門を犯し、射精する |
このまま肛門内に射精し、その感覚で有紀に絶頂を迎えさせる |
更に大胆に有紀を辱めることにする |
このまま肛門に射精し、精液浣腸で気をやらせる |
直腸に射精するように求め、自分からユラユラと尻をくねらせる |
☆セーブ7 |
気を失っている有紀を起こして帰ることにする |
肛門に精液を注ぎ込んで欲しいと哀願させる |
【有紀エンド1】 |
☆セーブ6から |
深く挿入したペニスを一気に引き抜く |
アナルの快感と共に羞恥を味わわせる |
このまま有紀を責め、イカせてしまう |
このまま肛門を責め、抽送によって有紀に絶頂を迎えさせる |
更に大胆に有紀を辱めることにする |
排便欲にうめく有紀を、被虐の悦びでイカせる |
肛門を激しく擦り上げ、精液を尻に浴びせるように求める |
気を失っている有紀を起こして帰ることにする |
康臣の精液で汚して欲しいと哀願させるする |
【有紀エンド2】 |
☆セーブ7から |
有紀を部屋で休ませ、少し外を歩いてくる |
☆セーブ8 |
女教師の口上を待たずに子宮口を突き上げる |
手本を見せるために性器に挿入する |
【弥生エンド1】 |
☆セーブ8から |
女教師の口上を待って相手を汚してやる |
行為の手本を見せるためなので肛門を使う |
【弥生エンド2】 |
(by Suno)