女教師輪姦の教室
FlyingShine犬 | Windows98/Me/2000/XP | 800x600 |
8800円+税 | 1Play5時間 | 属性:女教師、輪姦、中出し |
難易度:1 | 2006/11/24発売 | オススメ:☆☆☆ |
熟れた女教師の身体を味わい尽くす!
©FlyingShine犬
名門檜山学園には、“大生徒会”という伝統行事がある。生徒全員で学園の運営方針を決定するのだが、その決定事項には教師たちも従う義務があるのだ。この大生徒会を利用し、坂本彰は女教師たちを凌辱しようと恐るべき計画を着々と進めていた。そんなある日のこと、彰の従兄弟・石田秀一が檜山学園に転入してくる、との連絡を受けることに…。秀一は家族全員を事故で失い、親族をたらい回しにされていた。そんな彼が、過去の事件を再調査するため、生まれ故郷に戻ってくるらしいのだ…。秀一が暴きたい過去とは?
このゲームは、主人公の視点に固定せず、場面・場面にあわせ登場人物の視点が切り替わっていく、多視点型のノベルゲームだ。主人公秀一の視点では、過去の事件を探るミステリーノベル風な展開。彰の視点では、女教師を凌辱する物語が展開していくことになる。もちろん女教師の視点も用意されていて、凌辱されるときの心情が赤裸々に描写されているのがミソ。とくに、中出しされたときの反応がゾクゾクきますな! 妊娠を恐れ口では拒否しつつも、快楽の虜になり中出しを受け入れてしまう女の悲しい性…。凛々しい女教師が快楽に屈し、性奴のように奉仕する姿に生唾ごっくんだ。白濁まみれ度も高めで、ぬきゲーとしてはかなり実用的な作りだね。メイン音声のセリフもエロいけど、BGVという音声演出がかなり効いてるのもポイント。ヒロインのセリフがなくても無音にはならず、ループするあえぎ声が流れ続けるので臨場感はメチャ高い。BGVはセリフ同様最大音量がオススメだ。
©FlyingShine犬
Hシーンは非常に満足度が高いが、シナリオ構成は評価が分かれるところ。選択肢は2ヶ所だけで、そのうち1ヶ所はCGの変化もない。残る選択肢は、「どの先生のHを見てエンディングを迎えるか?」というもので、そこからエンディングが分岐するワケではない。事実上、一本道のAVGだ。「抜けるゲーム作り」がコンセプトなので、分岐を簡素にした構成もアリといえばアリだが、個人的には物足りなさを感じたな。事件の真相を暴くようなミステリー要素がある本作なら、何層にも重ねた視点・ストーリーで物語を構成し、徐々に真相を明らかにしていく形式の方がマッチしてた気がする。まぁ、極太一本ウドンならではのモチモチした味わいもあるので、ストーリーを細分化しなきゃダメってことはない。ここら辺はプレイヤーの好みだろう。
というわけで、みんめい氏が描く凛々しく肉感的なヒロインたちのHシーンは、濃厚で激しく満足度は高い。Hだけを目的としている人には★4個ぐらいのオススメ度だ。一方、ゲーム性を考慮し、トータルバランスを重視している人には、1プレイで終わってしまう物足りなさがあるので★3個以下といった感じかな? ぬきゲーとしての魅力は高いので、分岐などのゲーム性を気にしない人にぜひ!
攻略
事実上一本道の展開なので、攻略が必要とは思えないけど、ゲーム構成を知る参考資料として活用してくだされ。
攻略チャート |
時間がもったいないから、やっぱり出岸真海を追いかける |
☆セーブポイント(以下のHシーンを確認し好きなキャラでラストへ) |
諏訪部雅世 |
桑島理恵 |
笹沼 真綾 |
豊口琴乃 |
結城さち |
(by イ・ヤン提督)