ドーターファッカー〜パパはご主人様〜

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求め合う父と娘の物語

最愛の妻を亡くして絶望していた笹原洋一は、病弱だった妻がその命と引き替えに産んだ娘・亜夜を男手ひとつで育ててきた。成長するごとに亡き妻に似てくる亜夜。大きく育った娘は風呂上がりにまるで誘惑するかのようにバスタオル姿で洋一の隣に座るなど、仲のよい父娘というレベルを超えかけていた。そのような日々が続くうちに、実の娘である亜夜を自分のモノにしたいという感情がわき上がってくる……。そして亜夜の誕生日を迎えたとき、亜夜は洋一のワインに一服盛り、パパの娘からお嫁さんになろうと実力行使に出たのだった！

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笹原亜夜

小悪魔的な性格のパパ大好き娘。童顔だが身体のほうはなかなかのナイスバディといえる。潤んだ瞳でパパを誘惑してくる。

パパを薬で動けないようにしておいて強引に迫ってくる亜夜がステキですねぇ〜。その行動力にシビれます。亜夜を求めたい欲望と父親としての理性の葛藤も、積極的な亜夜の前にあっけなく陥落。身動きできぬまま、娘に処女を捧げられるという背徳的な展開がイイですね。ただ、出だしでインパクトのあるイベントを見せてしまったために、その後のシーンが弱く感じてしまう人も多いかもしれません。

基本的にパパが大好きでそれ以外は目に入らないという亜夜がところ構わず誘惑してくるというのが前半のストーリーになっているので、父娘のアヤシい関係を堪能したいという人にお薦めです。電車の中、デパートの女子トイレなどもあれば、お風呂での奉仕や裸エプロンもあり。後半はお嫁さんになりたいという亜夜の気持ちを利用して自分好みの女に仕立て上げていく過程が描かれています。前半は娘の、後半は父の欲望が暴走という感じですね。

CGと回想がそれぞれ15個なのとプレイ時間の短さでボリューム不足を感じる人が多いと思われます。そうはいえってもシチュエーションは濃いので、そこでどれだけ満足できるかが印象・評価の分かれどころとなるのではないでしょうか？

   使い方

攻略

選択肢は2択が2度出現するだけなので、選び間違えなければエンディングまで到達です。それほど難しくはないと思います。

（by 天城螢）