親戚の小母さん〜離れの熟女、本家の後妻〜
Guilty+ | Windows98/Me/2000/XP | 800x600 |
2800円+税(ダウンロード版) 3300円+税(パッケージ版) | 1Play4時間 | 属性:熟女、義母 |
難易度:2 | Keyディスク不要 | オススメ:☆☆☆ |
小母と義母と繰り広げる物語
父親が再婚し、義母ができた主人公。その義母は主人公の家庭教師をしていたこともある初恋の相手だった。父は仕事が忙しく、ほとんど家に帰ってこないこともあって、主人公と義母の花菜絵は2人暮らし状態。そんなある日、遠縁の小母さん、鞠子が離れに住むことになった。主人公は花菜絵花菜絵の目を盗んで離れに通うようになり…。
Guilty+作品第3弾となる『親戚の小母さん』は同ブランドの前作『人妻OL』に引き続き登場キャラの年齢が高めで、主人公以外の登場人物は義母の花菜絵と小母さんの鞠子の2人だけだ。プレイ時間が比較的短いゲームだし、これ以上キャラを増やすと収拾がつかなくなるだろうから、人数的にはちょうどいい感じかな。物語は主人公と鞠子が関係を持ってしまい、そこに夫にあまり構ってもらえない花菜絵が絡んでくる…という感じで進んでいく。物語性はあまり強くなく、Hメインという感じだね。一応、メインヒロインといえるのは鞠子ということになるけど、花菜絵の方にもHイベントはしっかりと用意されているし、3Pイベントもアリ。イベント数はオマケモードで確認すると25あるので、プレイ時間からすれば十分な数と言えるのではないかと。CG枚数は32枚と、低価格ソフトとしては標準的。
©Guilty+
Hシーンの内容については、フェラが中心で脇ズリのようにちょっと変わったものがある反面、本番は少な目。これはちゃんと理由があって、物語終盤で明らかになるんだけど、プレイヤーの好みが出てしまうかも。まあ、全体的に熟女のエロさはしっかり出ていたと思うので、個人的にはアリだと思ったけどね。Hシーンでちょっと変わっているのが「ワキワキシステム」。これはイベントCGの腋毛の有無を選択できるもので、イベントの間ならいつでも変更が可能。変更はリアルタイムでCGに反映される。腋毛はエロいと感じるか、見苦しいと感じるか個人差が大きいので、こういうシステムは大歓迎。切り変えもメッセージウインドウの横にあるボタンをクリックするだけで簡単だしね。
ストーリー的には終盤でどんでん返しがあるものの、途中で予想がついてしまうレベルのものだし、登場キャラも少な目。というわけで、きっぱりと熟女のエロに特化したゲームですな。熟女好きかどうかが全てといっていいだろう。CGのレベルなどは高いので、熟女好きなら楽しめるのではないかと。『人妻OL』と比べても、CG枚数、シナリオ量ともに増量しているので、『人妻OL』のノリが好きだった人にはオススメ。
(by Suno)