特務捜査官レイ&風子〜受精街の家畜調教〜
BLACK LILITH | Windows98/2000/Me/XP | 640x480 |
2100円+税 | 1Play2時間 | 属性:女刑事、妊娠、触手 |
難易度:3 | Keyディスク不要 | オススメ:☆☆☆☆☆(コストパフォーマンス) |
女捜査官を触手で調教し孕ませる!
©LILITH
麻薬捜査及び麻薬組織撲滅を任務としている桐沢レイは、警視庁最強と言われている接近戦技術を持った捜査官。相棒の新人捜査官・泉風子は電子技術のスペシャリストで、情報戦で右に出るものはいない。そんな最強コンビの二人は、麻薬組織「12天使」に関するの情報を入手し、敵のアジトへ潜入調査を開始することに。ところが、この情報は意図的に流されたもので、レイ&風子は敵の罠にはまり不覚にも捕らわれてしまう……。レイたちに散々煮え湯を飲まされてきた麻薬組織のメンバーたちは、想像を絶する辱めを用意しレイたちを待っていた。レイと風子は、敵のアジトから脱出できる手だてを見つけられるのだろうか?
このゲームは、気丈でツンツンした捜査官レイと、天然系お嬢様風子を捕らえ、陵辱を施していくAVG。麻薬組織が用意していた辱めとは、ズバリ触手獣による中出し陵辱での強制妊娠! 人間離れした量の精液をドブドブ流し込んでいくシーンは圧巻だ。胎内をかき回され、白目をむいて失神するレイ&風子の姿はじつにエロい! 鬼畜ファンなら生ツバごっくん間違いなし。レイ&風子は陵辱されても妊娠しないように、日頃から避妊薬を常飲しガードを施している。しかし、触手獣の辱めに感じてしまうと、そのガードポイントは減っていくのだ。初期値100あるガード値を0にしなければ脱出エンド、0になると孕まされて悲惨な結末を迎えることに……。ゲームの分岐構造はいたってシンプルだ。
分岐構造がシンプルなのは、別に手抜きだからというワケではない。このゲームはパッケージでの販売も行っているが、ネットで税込み2205円でダウンロード販売している低価格ソフトなのだ。フルプライスのゲームに比べ、シンプルな作りになるのは仕方ないだろう。しかし、絶対的なボリューム感はフルプライスに及ばなくても、全体の質はかなり高い。エロのツボを押さえたストーリー展開、作風にあったレベルの高い原画、演技力の光る声優陣。ここら辺の基本がしっかりしてるので、低価格ソフト特有のスカスカ感が希薄なのだ。
とくに注目したいのが、CG差分の豊富さ。差分を含めると160枚のCGを用意しているのだ。CG差分を1枚絵と計算しないCGモードを見ると、36イベント分が登録されている。いかに膨大な差分を投入し、イベントの演出に力を入れてるかが分かるね。フルプライのゲームでイベント総数が100を越えないモノも多いので、1/4の価格で36枚ならお値打ちだろう。個人的には差分を増やすなら、イベントの種類そのものを増やして欲しいが、予算的な問題もあるだろうしね。
あと、ソフ倫ではなくメディ倫審査の作品なのもポイントだ。アナルにモザイクがかからない、台詞の隠語にピーが入らないという差があるので、普段よく手にするソフ倫ゲーより、一歩マニアックな雰囲気を醸し出してる。安くてエロい作品を探している人にオススメだ。
(by イ・ヤン提督)