ツゴウノイイアイドル
D:drive. | WindowsXP/Vista/7/8 | 1280x720 |
8800円(税別) | 1Play3時間 | 属性:アイドル、中出し、巨乳 |
難易度:2 | 2015/4/24発売 | オススメ:☆☆☆ |
プロデューサーの職権を乱用しアイドルたちを抱きまくれ!
元ロック歌手だった主人公・麻宮飛鳥は、所属アイドルがたったの二人だけという、弱小芸能プロダクションの運営を任されていた。そんなある日、事務所のオーナーから連絡が入り、義娘・美穂をアイドルに育てるよう頼まれてしまう。再婚したオーナーにとって、前妻の連れ子である美穂はおじゃま虫。厄介者を主人公に押し付けてきたのだ。最初はオーナー命令ということで渋々依頼を引き受けたものの、美穂の歌唱力に将来性を感じた主人公は、本気でアイドル界の天下をめざすことを決意する。そして、事務所に所属するグラビアアイドル・今日子と声優アイドル・明菜を加え、新ユニット・ファイズを結成したのだが…。はたして、彼女たちは一流のアイドルとして活躍できるのだろうか?
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このゲームは、プロデューサーの立場を利用し、アイドルを抱きまくるADV。と書くと「セクハラやパワハラをテーマとしたアイドル調教もの」って誤解されそうだが、本作のHはあくまでも和姦で凌辱要素はない。まぁ、実際やってることはパワハラやセクハラなんだけど、ヒロインたちが全員主人公に好意を寄せてるので、何をされてもウエルカム状態。レッスン中に適当な理由をつけてセクハラしても、彼女たちは拍子抜けするほどアッサリ受け入れてくれるのねん。ある意味「ご都合主義ここに極まれり」的なノリでお手軽にHできる展開なので、ストーリー重視の人には感情移入しにくいかもしれない。でも、そのお手軽にHできる展開こそが、「ツゴウノイイ」シリーズの醍醐味なので、エロ重視の人になら安心してオススメできる作品だね。
ちなみに、公式HPでは純愛ルートとダークルートを用意してあると記載されてるけど、ダークっていうほどの鬼畜テイストな味付けではないかな? 純愛ルートよりもHの内容がマニアック路線になり、心の絆より肉体的な絆を重視してる感じ。例えば、ヒロインたちを事務所を大きくするための道具と割り切り、枕営業をガンガンやらせる展開なら"ダーク"と呼ぶに相応しいけど、本作の場合はヒロインを抱くのは主人公のみ。寝取られ要素はないので、ダークルートというより欲望ルートとか肉欲ルートって呼び方のほうがしっくりするかもしれないね。ダークな雰囲気は希薄なので、凌辱路線のHを期待してる人は注意が必要かも。
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鬼畜テイストは控えめなれど、Hシーンそのものは白濁まみれの濃厚Hがメインで、ヌキゲーとしての使い勝手は抜群! 原画もいいし、ぬるぬる動くアニメーション演出のエロさ加減も◎だ。清純なアイドルが淫語連発であえぐ姿もギャップがあっていい感じ。また、スタジオ内のHや、ファンイベント中の恥辱プレイなど、芸能界モノならではのHも満載で抜きどころには困らないッス。個人的にはヒロインに枕営業させたり、AVデビューやら風俗をやらせる鬼畜展開があってもよかった気もするけどね。あと、ちょっと気になったのが主人公の性格設定かな? 悪徳プロデューサーって呼ぶほどの悪人でもないし、善人と呼ぶには下心がありすぎるし…。立ち位置が微妙なのねん。どちらかに思いっきり振り切った方が、個人的には感情移入しやすかった気がするなぁ。というわけで、「芸能界の闇」的なドロドロした要素は控えめなれど、キュートなアイドルを好き放題抱ける肉欲展開は刺激的。アイドル好きに是非!
攻略
分岐に無関係なダミー選択肢はないので攻略は簡単だ。誰をユニットのリーダーに指名するかで物語の流れが決まり、あとは純愛ルートとダークルートに分岐するポイントでセーブすればOK!
美穂純愛ルートエンド |
☆セーブ1 |
美穂で王道路線に |
☆セーブ2 |
美穂たちともう一度夢を追いたい |
美穂ダークルートエンド |
☆セーブ2から |
自分と同じように闇へと貶めたい |
今日子純愛ルートエンド |
☆セーブ1から |
今日子でクールに |
☆セーブ3 |
…わかった、教えてやる |
今日子ダークルートエンド |
☆セーブ3から |
…ダメだ。諦めろ |
明菜純愛ルートエンド |
☆セーブ1から |
明菜でキュートに |
☆セーブ4 |
はかない夢でも、輝きは本物 |
明菜ダークルートエンド |
☆セーブ4から |
アイドルなんて所詮まやかし |
ハーレムルート |
※エクストラモードに追加されるイベントを確認 |
(by イ・ヤン提督)