カッコウの日 托卵された妻 其の2

少子化対策は国家公認の托卵で解消!?

サマーセールで服を選んでいた美幸とその夫の誠人のほんわか夫婦は、デートの途中に送られてきたメールに雰囲気を壊される。差出人は国選托配人――効率的な性交で子作りをする国に選ばれた男――であり、次の交配日の打ち合わせだった。

夫に操を立てたいお堅い美幸は、国選托配人とのキスを嫌がり、ホテルでのエッチもドタキャンして拒んでいた。国選托配人は仕事なのであり、それを拒み続けることにはさすがに罪悪感がある美幸はいつも最終的にはキスを受け入れることになるのだった。キスが終わればテレビを見ながら雑談して、お仕事の開始だ。

ぱんつを脱いでいる途中の美幸に後ろからいきなり生入れしていく国選托配人の大野。入っただけで軽くイッてしまった美幸は、大野のペースで責められると耐えられずに大変になるからと自ら腰を振ることになる。しかし、イキそうになると大野は激しく動き始めて美幸は中出しで絶頂。夫が仕事をしている時に何度も種付けをされていく。

その後は夫婦で海に行こうと話して買った水着でも子作りに励む……。そういったストーリーの67ページの同人デジタルコミックだ。托卵が普通という旦那にはツラい世界での托卵物語を楽しむことができる作品。

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