パーティに雇った魔法使いに無責任種付けする話2

えっちと魔物退治とどちらが目的なのやら？

山奥のキャンプ地へ出没する魔物を退治する依頼を受けた少年と魔法使いだったが、旅の途中でムラムラするたびに種付け交尾をしていた。それでも目的地のキャンプ地へは無事到着。しかし、そこには魔物の姿はなかった。ネクリィの使い魔を呼び出して、その身体の一部を討伐の証拠として持ち帰るのは道だろうかと言い出す少年。ネクリィは乗り気じゃなかったが……。

翌日、使い魔を召喚したネクリィは、使い魔に襲われて犯される展開になってしまう。それを眺めるだけでネクリィを助けなかった少年は、主の身体を貪って満足したからと使い魔から触手の一部をもらい受けることができたのだった。

あとは帰って捏造した証拠で報告をするばかりと思っていたのだが、野営をしていた2人の前に本来の討伐目標である魔物が現れた。少年は熟睡中でネクリィしか気付いていない状況では為す術なし。ネクリィは魔物に犯されるのだが……なんと魔物から搾り取りまくって魔物を退治。魔法で卵子を守っているし、肉体強化もしているのだそうな。

汚れた身体をきれいにするために風呂に入ることにしたネクリィは、少年に肉体強化をちんぽに掛けてほしいと頼まれて強化を実行。そんなことをしたら当たり前のことだが、理性を失った少年とハメハメすることになる。卵子を守る魔法が切れている状態で、精力が切れることもない絶倫化した少年にヤられまくる。

そんなエッチしまくりの冒険を描いた（❔）36ページの同人デジタルコミックだ。まったく役に立っていないエロ少年のためにネクリィが孤軍奮闘しているって感じが笑えました。嫌がっていないから少年を気に入っていたんでしょうかねぇ。

（by 伊織舞也）