代理孕ませの掟2～田舎の古き因習の儀式にて近所の幼馴染で初恋の人妻を生涯孕ませ続ける少年～

大好きなお姉さんと子作り

毎年夏は親が仕事で長期間にわたって家を離れるため、智則はその期間は近所の咲お姉ちゃんの家でお世話になっていた。年が離れていて可愛がってもらった大好きなお姉ちゃんとの生活。でも咲お姉ちゃんは結婚しているから諦めるしかない相手――そう思っていた。

ところが、長老の屋敷に2人が呼ばれたことで大きく運命が変わることになる。村の童子祭りで咲が巫女、智則が童子の役割を与えられたのだった。かつて神様が童子の姿で村を訪れて村の女性と結ばれ、村が繁栄したという伝承が元になっている祭。

ところが、伝承は実際とは異なる話だった。童子は気に入った人妻を孕ませて子どもを産ませたのだが、神様が気に入っていた人妻がその後旦那の子を産んだことで神の逆鱗に触れてしまい、村に大きな厄災が発生したらしい。そのため童子祭りは、神様の依り代となる男の子と供物となる人妻巫女が子作りをするのだとか。

性的知識がない智則は理解できなかったが、旦那以外の子を孕まないといけないと言われた咲は当然断ろうとする。しかし、伝承の真実を知るものたちによって強制的に儀式を執行させられると聞いて諦めるほかなかった。そして祭まで智則に性教育をして秘密の子作りをすることになる。

そのような経緯から咲は智則に女を教えるための行動を開始した。話をしながらおっぱいを押しつけ、本能で勃たせてからの手コキ。甘えさせながら初めての射精へと導く咲。パイズリもして快楽を教え込みながら精液を搾り取っていく。

夜に目が覚めて、咲が旦那とエッチしているのを見て嫉妬し、同じことをしたいと考えた智則は咲に夜這いをかける。旦那がすぐ隣で寝ているというのに大胆にも生ハメを開始。さすがに咲も気付いて目が覚めてやめるようにいうが、初めて味わう膣の感触にハマっている智則はそのまま腰を振り続けて咲を絶頂に追い込む。

それからは猿のようにヤリまくるようになる智則。旦那と咲の親が食事をしている隣の部屋でハメたり、川遊びに行ったら隠れて2人で中出ししまくり。子作りに励んでいるわけだ。

そして祭の当日。巫女装束の咲が籠で屋敷へと送られることになるのだが、そこにも儀式があった。村人たちからの死角になるように籠の中でエッチしながら屋敷へと送られていくという……。屋敷に着いたら種付け中出し祭の開始。こうして咲は孕むって展開だ。

本作は憧れの年上お姉さんをヤリまくって子作りしちゃおうってシチュエーションを味わえるショートストーリー付きの同人CG集だ。前作『代理孕ませの掟～田舎に伝わる掟に従い兄嫁を孕ませる少年～』とは舞台も登場人物もまったく繋がりがないため、本作単体で問題なく楽しめる。村の一部から公認の托卵っていうのがやばいですね～。

（by 伊織舞也）