足コキ若奥さま搾り出し同盟
メルティ工房 | Windows98/Me/2000/XP | 800x600 |
2200円(税別) | 1Play1時間 | 属性:足コキ、受け身H、新妻 |
難易度:1 | 2006/6/9発売 | オススメ:☆☆ |
若奥様の美しい足でしごかれたい!
大学に通うために上京してきた主人公の光太朗は、半年経過した今現在、友人も彼女もいない寂しい日々を送っていた。そんなある日、寂しさを紛らわせるためアダルトビデオで自慰にふけっていたのが、カーテンを閉め忘れ恥ずかしい姿を隣人の人妻・美沙に見られてしまった! ところが、美沙は呆れる表情を見せるどころか、一瞬艶めかしい表情を浮かべるのだった…。もしかして、美沙も光太朗に好意を寄せているのかも? それ以来、美沙のことが忘れられず、彼女をオカズに自慰にふけっていく…。そんなある日、光太朗の元に一通の封筒が届く。その中身は、美沙をオカズにしてる光太朗の恥ずかしい写真と、写真をバラまかれたくなければ美沙を尾行しろ、という指示がかれた脅迫文だった。姿なき脅迫者の目的とは一体…?
©メルティ工房
さて、まずは低価格ソフトお馴染みのボリュームチェックからいくでござる。CG差分を計算に含まなければ17枚、回想は8シーン。昨今の低価格ソフトの水準と比べると、かなりボリューム感が乏しいね。低価格ソフトは「この安さでこのボリューム!」という分かり易いお買い得感に魅力を感じてる人も多いと思うので、現状の倍以上CGを投入しないと厳しい評価を受けると思う。もしくは、価格を現状の半額ぐらいにしないと、正直割高感を感じてしまうね。エンディングも分岐などはなく、攻略いらずの一本道構成だし…。
とまぁ、CGの量という点では落第点をつけざるを得ないが、質という側面で見るとこのゲームは捨てがたい魅力がある。というのも、この原画家さんは、人気ゲーム『新体操』シリーズでお馴染みのさとう氏。この絵見たさにゲームを買っちゃった拙者としては、多少CG単価が高くても納得できちゃうものがある。しかも、足コキ、パンストというフェチな世界を描いてるので、マニアック路線が好きな拙者には結構ツボにハマるんだよね〜。メインヒロインの若奥様もいいけど、サブキャラの秘書、女医のフェロモンもたまらんです。凛としたお姉様の足でナニをモギュモギュされたい願望のある人や、受け身Hが大好きというドMな人にオススメしたい。
ただし、CGの量は先ほども指摘した通り、ボリューム不足は否めない。その不足してる部分を原画の魅力や、独特のフェチズムで補えてると思える人じゃないと厳しいかも…。というワケで、絶対的なボリュームが不足してるのでオススメ度は★2個。原画が大好き、足コキ大好きという人なら+修正が入るので、もっと高い満足感が得られるという感じかな?
(by イ・ヤン提督)