人妻スワッピング生活
GLOBE〜本気汁 | Windows98/Me/2000/XP | 640x480 |
パッケージ版:8800円(税別) ダウンロード版:2940円(税込) | 1Play5時間 | 属性:人妻、巨乳 |
難易度:6 | パッケージ版:2005/11/11発売 ダウンロード版:2008/4/18発売 | オススメ:☆☆☆☆ |
スワッピングで夫婦の危機を回避!?
結婚して4年になる主人公。結婚当初は仕事も妻との関係も上手くいっていたものの、4年目ともとなるとさすがに倦怠期。その上、仕事も上手くいかず、妻との関係も冷めるばかり…。そんなある日、妻の千鶴が見知らぬ男と会っている現場を目撃。浮気かと疑った主人公だったが、千鶴は夫婦生活の不安をスワッピングサークルの主催者、マハラジャ矢沢に相談していたのだった。夫婦円満を求めてスワッピングサークルに参加することになった主人公だったが!?
物語の舞台となるスワッピングサークルには4組のカップルが参加していて、ゲームはどのカップルとスワッピングをするかを選ぶことで進んでいく。ゲームシステムはシンプルそのものだね。ただ、選ぶ順番によってイベントは意外と細かく分岐しているので、ゲームコンプリートは意外と苦労するかも。とはいっても、2回目のプレイからはメッセージスキップも効くし、スキップスピードも速いので、繰り返しプレイするが苦痛になるということはなかった。
©GLOBE〜本気汁
さて、肝心のゲーム内容だけど、これはひたすらエロ。スワッピングする相手を選びHをするということを繰り返していくのだから当然といえば当然だけど、スワッピングの間に入る日常生活の描写が非常に短く、ほとんどオマケ程度なので、ゲームはHシーンだけで構成されているといってもいいくらいだ。そして、このHシーンの描写がねちっこいというか、なかなか濃厚。1つ1つのイベントの尺も長いので満足度は高いんじゃなかな。主人公の目の前でヒロインの千鶴が他の男に抱かれているわけだけど、この描写がエロくてかなりいいね。
意外だったのが、スワッピングがテーマということでプレイ前は背徳的な物語を予想していたんだけど、実際にはそんな雰囲気は皆無といっていいこと。というのも、主人公も千鶴もお互いを特別な相手と考えていて、それは最後まで変わらないから。そのため、Hシーンは明るく、ノー天気な雰囲気が強い。主人公がスワッピング相手の女性にデレデレしていると、千鶴がかわいく焼き餅を焼くところなんかは萌えますな。バッドエンドでは千鶴と破局を迎えるというものもあるけど、これも主人公の自業自得という感じで、それほど悲惨な感じではない。まあ、主人公からすれば悲惨といえば悲惨といえるんだけどね…。
気をつけてもらいたいのが、スワッピングをするのだから千鶴も他の男に抱かれてしまい、これは回避不能だということ。寝取られが嫌いな人には受け入れがたいだろう。夫である主人公でさえしてもらったことのないフェラチオやパイズリを千鶴が他の男にしているところなど、耐え難いシチュエーションのはず。その上、そういったシーンの描写がかなりねっちこいのも厳しい。個人的には寝取られに特別な思い入れはないので気にならなかったけど、気になる人は気になるだろうしね。というわけで、寝取られが気にならなければという前提付きでオススメ度は☆4つとした。最初から最後までひたすらエロを楽しめる作品を探している人にはオススメだ。また、登場キャラが全員巨乳で、パイズリやソーププレイも充実しているので、オッパイ星人も楽しめるんじゃないかな。
(by Suno)