閉鎖病棟 THE GAME

△院長と婦長の弱味を握っておけば安心!?

△この病棟はもはやラブホのようだ

△診察を装ってじっくり楽しんじゃう!?

△奉仕させられてしまう白衣の天使……

△流されるままに快楽へと堕ちていく!?

△やがて女同士でも快楽を求めてしまう

STORY

盗撮を趣味としている主人公は、看護士として石川総合病院で働くことになる。彼が目を付けたのは看護婦の青柳さつきと太田奈穂だった。さつきと奈穂の2人は、院長の一人息子をめぐって三角関係となっていたのだ。ほかにも院長と婦長の情事を盗撮するなど、脅迫ネタには困らない主人公はビデオテープを片手に看護婦たちを我が物にすべく暗躍していく……。

18禁アニメがゲーム化される！

『透明人間 THE GAME』に続いてcyonからゲーム化される作品がこの『閉鎖病棟』だ。アニメの前後編をリミックスしているため、本作で見ることのできるアニメーションは40分近いボリュームを持つことになる。アニメを未見の人にとっては魅力を感じる部分じゃなかろうか。

そして今回は新しい試みとして、CD-ROMあるいはDVD-ROMによるパッケージ販売とダウンロード販売とは別に、USBメモリでの販売が行なわれる。光学ドライブを内蔵していないネットブックやミニノートでもUSBに差し込むだけでプレイでき、データの保存もUSBメモリに行なわれるというお手軽仕様となっているのが特徴だ。かつての家庭用ゲーム機がカートリッジを差し込むだけでOKだったのと同様、USBに差し込めば遊べるってわけだね。

また、データがUSBに保存されるということは、製品のUSBメモリさえ見つけられなければエロゲーをプレイした証拠が一切PCに残らないという点にも魅力に感じる人がいるかもしれない。ただし、USBメモリ版は試験的な試みであるため、わずか500本しか販売されないので、ほしい人は急がないと買い逃して入手不可能となりそうだ。