千沙希の人生で2人目の彼氏になった田中くん。仲睦まじい2人はいつもイチャイチャで頻繁に電話し合っているが、まだエッチはしていなかった。それは千沙希が前の彼氏に感じない女は無理だと言われて別れることになったのを引き摺っていたからなのだった。千沙希は感じられるようになろうと、いつの間にかスマートフォンに入っていた催眠アプリを利用し、自分にエッチになる催眠を掛けて自らのカラダを開発していた。その効果は抜群で、オナニーの最中に彼氏から電話がかかってきても快楽に流されてオナりながら電話を続けるまでに……。
催眠術を使って女のコたちをレイプしていたおじさんは、いつものように女子校生を毒牙に掛けようとしていた。ところが、おじさんが声を掛けた相手は女子校生に扮したサキュバスだった。催眠は効かず、逆にサキュバスの魅了を使われてしまって、おじさんはサキュバスの言いなりになってしまう。
入社3年目でマイペースにやっている会社員の園田純一は、会社帰りに家の近くで愛嬌がいい奥様の倉科静香とバッタリと出会った。入社した頃に近所に引っ越してきた静香とは時折立ち話をする程度の仲。ところがこの日は、静香から手作りのサラダをいただけることになった。近所でも料理上手だと評判の静香からの差し入れは嬉しいできごと。こうなったのには理由があった。
気の弱い女子校生の飯塚は、セクハラ教師からたびたび胸を揉まれていた。思い切って別の教師に苦情を伝えたところ、彼女は生徒指導室へと呼び出されてしまった。逆恨みしたセクハラ教師は無理矢理口実を作ってさらなるセクハラ行為をしてくる。さすがに我慢の限界と言うことで強く拒んだのだが……。
人妻の美優は基礎体温の計測で体温が高温域になったことを知り、念願の排卵を迎えることができて旦那と共に喜んでいた。そうというのも、美優はストレス耐性がなく、子作りがプレッシャーとなっていて上手く排卵できないでいたのだから。長らく続いた排卵するための日々の努力がようやく実を結び、妊娠できそうな排卵日になったとあっては、夫婦共に期待に満ちた夜になる――はずだった。
音楽家になるという夢を持って上京して有名な学校に入学し、一人暮らしを始めた少女は雨の中を傘もささずに帰宅の途についていた。少女はこのところ誰かの気配を背後に感じており、ストーキングされているのではないかと警戒。ちょくちょくと後ろを振り返りながら慎重に帰ったのだが、すでにストーカーは少女征服への次の段階へと進むべく行動をしていた。そう、すでに少女を彼女の自宅で襲う機会を覗っていたのである。そして雨の中、ストーカーは行動を起こす……。
両親が海外出張に行くことになり、祖父である耕平の家に住むことになったたける。両親について行かなかったのは、祖父の若い後妻で初恋の人である蓮見玲と共に過ごせるからなのだった。玲は耕平の会社の秘書であり、上京して勤め始めた頃から耕平と恋人となって後妻に収まっていたのだが、耕平の孫たけるとも関係を持っていた。それは耕平の性癖が、愛する人が若い男と交わっているところを撮影して作品を作るのが趣味だったから。玲は愛する耕平のために、孫とエッチしているところを撮りたいという耕平の欲望を満たすため背徳的な関係を持つことになったというわけだ。
クラスメイトの河合みずきは成績優秀で清楚なJKで佐藤の憧れの女のコ。ところが彼女にはビッチだという噂があった。そしてある日のこと。佐藤はみずきがガリ勉チビの小谷に話しかけているのを見かける。友人によると、みずきがエッチに誘っている現場なのだという。佐藤は信じることができずにいたが、実際にみずきは授業をサボって屋上で小谷とエッチをしていたのだった。
バンドでギター担当の翔介はライブでかわいいファンの女のコを見かけ、ピックを彼女に投げておいた。そしてSNSをチェックするとファンの女のコがピックをゲットできたことを報告しているのを見かける。ピックをファンに投げたのは特定するのが目的。ライブのたびにピックを投げ、受け取った女のコをSNSで特定できたらDMを送って連絡を取り、呼び出して会ってファンの女のコを喰うことを繰り返していたのだった。