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引き籠もっている先輩と結ばれる
大学を卒業して5年間の社畜性活を送っている晟豪は、学生時代の友人との連絡もしなくなるほど忙しい生活を送っていた。大学時代から今でもつき合いがあるのはコミュ障で引き籠もりの残念美人な庭雯先輩だけ。そんな引き籠もりの先輩がどうやら就職できたらしく、飲みに誘われたのだが、先輩が真っ当な生活を送れるようになったと喜んだのも束の間、引っ越すから手伝ってほしいと頼まれた。さらに会社の歓迎会の予行演習をしたいから相手になってほしいとも……。
会社の女性社員にキモがられて悪い噂を流された結果、田舎へと飛ばされてしまった会社員のおじさん。しかし田舎生活は悪いものではなかった。近所の女のコの木下夏に懐かれたことで人生が大きく変わっていったのだから……。
勃っている男を見れば身体が疼いてしまい、自然と男に奉仕することが日常化していった社会。そのような世界の日本で田舎町への一人旅をし始めた大学生の男は、駅のホームで女子校生のスカートが電車の起こした風圧で捲れたのを見て勃ってしまった。そんな男を見た女子校生たちは奉仕することを希望し、ホームのベンチでWフェラを始め、男に顔射してもらう。
ずっと大好きだった幼馴染みの春香が彼氏に振られたタイミングで告白し、半ば強引に彼女になってもらった男は、春香の本性がどのような女なのかまったく知らなかった。毎日電話をしてくる春香だが、表面上は仲がよさそうに思えても彼女は自由奔放な性格で……。
少子化問題への対策として、国が積極的な性交渉を促すべく各学園に設置を義務づけた「セックス向上性処理委員会」が白州学園でも発足した。国の指導通りに各学年ごとに1人以上の委員を配したのだった。
一人暮らしを始めて1週間で実家での生活のありがたみを感じている状態で、一人暮らしがよいのは家族を気にせずにオナニーを謳歌できるということだけと思い始めていた宇田川。そんな彼にクラスメイトのギャル田崎のえるが教室で話しかけてきた。宇田川が両親の転勤で一人暮らしをしていることを嗅ぎつけたのえるが、半ば強引に押しかけて来て遊ぶことになったのだった。途中のコンビニで食料を買い込んだ彼女は、食事後に異世界転生のアニメを見たいと言い出し、一緒に一気見することになった。既に夜も遅くなっていたから、のえるに時間は大丈夫かと聞いてみたのだが、彼女は最初から泊まる気で一緒に夜を過ごすことになる。
推しのアイドル声優、白羽恋ちゃんの誕生日ライブへ参加した主人公は、恋ちゃんの歌が始まる直前にマフラーを取って恋ちゃんのライブに備えたのだが、偶然にも恋ちゃんと目が合った。恋ちゃんが一瞬戸惑ったかに見えたがライブは無事に終了。帰りに行きつけの喫茶店でライブの余韻を楽しんでいたら、女のコに相席を頼まれてしまった。長居しすぎたかと店を出ようと思った主人公の目の前に現れた女のコは、なんと白羽恋ちゃん。最前列でマフラーをしていた主人公が気になって声を掛けてきたのだという。そしてマフラーにクマさんの刺繍が入っているでしょといわれた。なぜそんなことを知っているのかと疑問に思う主人公に、恋ちゃんは小学生の時に主人公のために編んだマフラーだもんと言い出した。そう、推しのアイドル声優は幼馴染みだったのだった。
昔のクラスメイトですこし仲がよく、大好きだった丸内愛玲奈から電話がかかってきた。彼氏がいたから告白することもなく、卒業後は連絡を取り合うこともなかった彼女が久しぶりに会いたいと言ってきたのだった。いかにも何かがある――アヤシい――と思いながらも、愛玲奈に会いたいという気持ちが勝り、ファミレスで会うことになる。
繁忙期が終わって同じ部署の飲み会が開催されたのだが、疲れている人たちは参加せずに帰ってしまったため、主人公の大原コウキ以外には主任の涼風ちづると後輩の皆川まほの3人だけで呑むことになる。疲れていて帰りたいのはやまやまなれど、好意を寄せている上司のちづるに直接誘われたのだから参加以外の選択肢はない。後輩のまほはやたらと距離が近くて気になりつつ存在。そんな3人で飲んでいたが……。
共稼ぎの両親と妹の4人で暮らしている和栗結衣は、家が抱えている膨大な借金で苦しい生活を過ごしていた。徐々に生活事情が悪化していく中、この状況を打破しようと考えた結衣は、実際に援助交際をする前に情報を収集していた。一方、社会人6年目でお金を貯めるのが趣味だというサラリーマンの男は、近所の女子校生が援交をしているという噂を知り、興味本位からその娘に援交の話を持ちかけようとする。そして男は噂が嘘だった場合に被る社会的立場のデメリットを理解した上で、思いきって結衣に声を掛けたのだった。
新米教師の横山夏美は赴任した学園で暮らすの副担任となる。ところが担任の教師は、学生時代に毎日のように自分を犯した水泳部の顧問だった男。卒業で魔の手から逃れ、彼氏もできて幸せを掴んだはずだったのに……。
両親の長期海外出張が決まり、民宿の経営をしている母親の親戚の家に1年間居候することになった山下雄一。実際に訪れてみると南○村は彼の予想をはるかに超える田舎だった。それでも、密かに想っている従妹の香と一緒に過ごせるのならば最高だと思っていた。しかし島に着いてみると、その考えは甘かったことをいきなり実感させられる。島に到着して15分も経たないうちに女子校生たちに絡まれたのだから……。