神楽漫遊記~桂香と初花~

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ダブルヒロインで贈る『神楽漫遊記』シリーズ第2弾に『夏神楽』の音羽姉妹が参戦!!

久々の休暇で小旅行に出かけることにした水杜神社の巫女姉妹、桂香と初花。だが、その旅先で妖怪に襲われていた神主を助けた二人は、最近この辺りに妖怪が多く出没するようになったことを知る。事態を解決するため、桂香と初花は妖怪退治に向かうのだった。

Wヒロインによる「何度も遊べるHな巫女さんローグ型RPG」の『神楽漫遊記』シリーズ第2弾が登場。今回のヒロイン役には『夏神楽』の音羽桂香と初花の姉妹コンビを抜擢し、新たな妖怪との戦い、そして醍醐味でもある異種姦Hをタップリ楽しむことができる。本作に登場する妖怪は9種と多く、同じ妖怪でも桂香と初花でそれぞれ異なるHシーンになるのはもちろん、1回目と2回目以降で内容が変化することから、実際のHシーンの数は40種近くにもなる。シリーズで好評のバッドエンドも収録されており、ミドルプライスの価格帯では、まさにサービス満点のボリュームだろう。タイトル画面には最初から回想フルコンプボタンもついているので、Hシーンだけを楽しむことも可能。巫女ヒロインの異種姦凌辱だけを見たい人にもオススメだ♪

一方で、ローグ型RPGとしての完成度の高さも『神楽』シリーズの大きな魅力。『黎明記』シリーズで培われてきた基本システムを継承しつつ、Wヒロインである『漫遊記』ならではの新システムも光っていた。近距離タイプの桂香、遠距離タイプの初花を自由に交代させながら戦うことができるのを筆頭に、オートで発動するサポートスキルや、二人が協力して放つ合体奥義など、Wヒロインを活かした新機能が楽しめた。攻略ダンジョンの数も5つ以上と多く、難易度的もかなり高め。特に後半のダンジョンは簡単にはクリアできないので、装備や仲間妖怪の強化もしっかり行う必要があるぞ!! ローグ型RPGが好きな人にはゲーム部分だけでもガッツリ楽しめそうな本作。凌辱エロとゲーム性、両方を求める人にはピッタリだね。