まほ☆たま〜おっぱい編〜

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お姉さんとツンデレ同級生からのWおっぱいアタック

©Erogos

スク水編、手コキ編と続いてきたシリーズの3作目。気ままな一人暮らしの学生生活を送っていた主人公・洋二の元へ、自称・魔女っ子のメイという謎の少女が突然やってきてからはや数日。トラブルメーカーの彼女にふりまわされながら不思議な日々を過ごしていた洋二だったが、今回は更にメイの師匠という巨乳の眼鏡お姉さん・さくやが加わることに！　一見すると母性を感じさせる美しい女性だが、さすがメイの師匠ということもあって朝は裸エプロンで料理、夜は一緒にお風呂などと間違った日本流の生活感を披露してくれるハチャメチャ振り。とはいっても、さくやさんの凶悪な巨乳の魅力に負けそんな状況を素直に堪能する主人公。しかし、同級生の美希が密かに対抗意識を燃やし始めちゃったりして、事態は思わぬ方向へ…。加えてメイが作製した変なドリンクを飲んだことで美希との間に大変な事件が起こってしまう！　はたしてこのピンチを主人公はどう乗り切るのか!?　ダブルおっぱい地獄に打ち勝つすべは!??

低価格、しかも特定のフェチにこだわったお手軽シリーズというだけあり、ゲームは気軽に楽しむことができます。ヒロインとなる2人の女性は当然ながらどちらも巨乳ですが、片方はほんわかお姉さん系（眼鏡）、もう片方はツンデレ同級生風と同じ巨乳でもそれぞれ違った属性を持っています。単に巨乳というだけでなく、性格的な面からもストーリーを楽しむことができるのは好感が持てました。そして何よりも満足だったのは、Hシーンがすべてアニメーションで動きまくるということです。H開始時から通常のAVGではなくアニメモードに入り、台詞とともに流れるようにイベントが進んでいきます。もちろん本作自慢のおっぱいも揺れまくります。売りにしている巨乳が存分に発揮できるHイベント仕様ではないかと思います。おまけの回想でも各Hシーンのアニメが非常に細かく分類され、見たいシーンをより絞って再生できるようになっているので、クリア後に再度楽しむ時にはとても便利だと言えそうですね。

お得だと思ったのはおまけの特典に次回作の紹介や、前2作のデモムービー&体験版がついているという点です。シリーズ物といえど、ここまで繋がりを持たせるのも珍しいと思いました。特に前2作の体験版がすぐに遊ぶことができ（面倒なインストールなど必要なし）、途中のHシーンまでそのまま楽しむことができてしまいます。この3作目の本編に登場するものの、お当番ではなかったメイや真子のHイベントが、体験版を遊ぶことでバッチリ味わうことができるのです。ほんの一部とはいえ、これは美味しいのではないでしょうか。僕などは本編をプレイして真子が気になっていたため、体験版を遊ぶことで彼女のHイベントも楽しめたので満足でしたね〜。

おっぱい編ということで絞っているから仕方ないのですが、やはりそれが好きな人ではないと遊ぶのはきついかな？　とは感じました。特にHシーン時におっぱいを使ったプレイにこだわるのは少しいきすぎていた気もします。パイズリばかりで本番が少ないのという仕様はある意味すごいとも思いますが…。巨乳のお姉さんとの普通のプレイを期待したユーザーもいるのではないかと思いますね。そこまでこだわるのもわかりますが、それならHシーン時にもプレイの選択肢分岐を作るとか、そういった工夫もあってもよかったのではないかと。選択肢が少なめでルートがわかりやすいのは良いでしょうけど、難易度とは関係のない部分で内容的な分岐もほしかったなぁと思いましたね。

   使い方

攻略

（by RYO）